高校生のための英語力アップ講座
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難関大学合格に向けて今やっておきたいこと。

 

こんにちは。

森岡イングリッシュスクールです。

 

 

福山では暑い日が続いていますが、

受験生の皆さんは毎日頑張りどころだと思います。

時間を大切にして、秋からの受験シーズンをしっかり乗り切りたいですね。

 

 

当塾では現在、

受験生の皆さん向けに難関国立大(京大・阪大など)の過去問を解説して

いますが、

難関大学を目指す皆さんは、様々な出題分野(自然科学、経済、哲学、生物

など)の長文の話題や単語・専門的な言い回しにしっかり慣れていくことが大切ですね。

 

 

過去問をやり始めるころには、難解に思えた長文も、

数多く幅広く読んで、しっかり復習を繰り返すうちに、

だんだんと、様々な出題分野に慣れてきて、

受験の頃にはしっかりと対応できるようになるはずです。

 

 

これからセンター試験までの数か月は、勉強する教科も多く、

理・社の追い込みなど時間がいくらあっても足りない!

と感じる方もいるかもしれませんが、

同時に二次試験対策もしっかりこなしていきたいですね。

 

 

 

皆さん、体調に気を付けて秋からの大きな飛躍を祈っています!

頑張りましょう!!

 

 

 

 

~~福山市の大学受験専門英語学習塾 森岡イングリッシュスクール~~

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         (TEL 084-926-5625)

【英語の成績を上げるには?その4】 記憶より記録

 

こんにちは。

森岡イングリッシュスクールです。

 

 

英語の成績が順調に伸びていく生徒さんを見ていて

共通して思うことですが、

「ノートの取り方が上手」ということが挙げられます。

 

 

「上手」というのはなにも、

他の人が見ても綺麗に書かれている、、という視点ではなく、

「あとで自分で復習がしやすい」という視点で

書かれているということです。

 

 

先生が書いた板書のとおりでも、板書と違っているとしても、

「書いた生徒さん本人が復習しやすい」という視点です。

 

 

また、先生が口頭で説明している内容でも、

重要であれば必ず書きとめている、素早くメモをしている、、

ように感じます。

 

 

そう考えると、授業中に「ノートをとる」という行為はただの作業ではなく、

 

授業に集中して、

内容をいったん自分なりに咀嚼し、

自分の言葉でメモを取るといった、

自分のアタマをフル回転させて授業に臨む、

 

非常に濃密な時間に変わると思います。

 

 

 

これは英語の勉強に限らず、勉強全般に言えることですね。

 

 

 

私自身、社会人1年目のとき、当時いた会社の上司から、

 

「人の話を聞く時は必ずメモをとるように。」

 

と口酸っぱく言われていたことを思い出します。

 

 

最初のころは、「メモを取る」「自分なりに要点をまとめる」コツがつかめず、

苦労していましたが、徐々に上手になっていったように思います。

 

 

慣れているかどうか?

それだけの違いのように感じます。

 

 

 

今日のタイトル「記憶より記録」ですが、

 

授業中の記憶に頼るのではなく、

記憶はいずれ忘れるものと考えて、

必ずあとで見る自分が分かるように「記録する」ことが大切、、

 

                     ということですね。

 

 

 

 

中高生の皆さんの成績アップの参考になれば幸いです。

応援しています!

 

 

 

 

 

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【英語の成績を上げるには?その3】 目的と手段を考える。

 

こんにちは。

森岡イングリッシュスクールです。

 

 

「英語の成績を上げたい」ということは、

中高生の皆さんにとって共通の願いだと思います。

 

 

「英語の成績を上げる」ためには、

様々な力をつける必要があります。

「正確に読む力」「速く読む力」「語彙力」・・・など多岐にわたります。

 

 

それぞれの力をつけることを【目的】と呼ぶとすれば、

ちゃんとその目的を叶えてくれる勉強の仕方【=手段】

があるはずです。

 

 

たとえば、

「正確に読む力」をつけたいと思っていながら、

それを意識せずにただなんとなく、

たくさん読んでいれば成績が上がるかといえば、

残念ながらそうではありません。

 

 

つまり、「正確に読む力をつける」という目的にかなった、

効果的な勉強の仕方(手段)を考える必要があります。

 

 

それは、、、

 

 

英語の語順と日本語の語順の違いからはじまり、

英文の構造がどのように複雑化していくのかを

意識的に理解しておくことが大切です。

 

 

aかtheか?単数か複数か?前置詞や副詞の働きは?

といった細かいニュアンスまで

しっかり意識して「じっくり読む」姿勢が大切です。

 

 

当塾の授業では、よく「日本語訳」に取り組んでもらうのですが、

これは効果的です。

 

 

日本語訳をするとなると、英語の文構造や細かいニュアンスまで、

ごまかしがききません。

じっくり味わってよむためのよい方法(手段)だと思います。

 

 

よく英語教育の世界では、

”日本語訳をすることの善悪” について議論がありますが、、、

 

 

「正確に文を読む」という目的に対して、

「和訳」という手段はとても理にかなっていると私は思います。

 

 

それと同じように、

 

 

・「速く読む」という目的

・「単語を覚える」という目的

・「文章を通じて内容理解を深める」という目的

・「リスニング力をつける」という目的、、、、

 

 

などなど、

 

 

様々な目的に対して、様々な手段があるのだと思います。

 

 

 

当塾の生徒の皆さんも、

日頃私からこのような話を聞いているので、

「自ら効果的なやり方を考える」ことに貪欲な人もたくさんいます。

 

 

 

日々自らの学習効果を高める努力をすることは、

たくさん(長時間)勉強することに負けないくらい大切なことだと

私は考えています。

 

 

 

このブログを読んでくれているぜひ中高生の皆さんもぜひ、

「目的」や「手段」を明確にする努力をしてみて欲しいと思います。

(積極的に学校の先生や塾の先生に相談してみてください。)

 

 

 

今日も最後までお読みいただき有難うございました^^。

それではまた次回に!

 

 

 

 

 

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