です。

台所に残しておいた

昨日の洗い物が気になりすぎたせいか、

今しがた

なんとなく起きたついでに片付けました。

なんで洗い物って、夕食後は明日やろうって思うのに、

明日になると昨日やっておけばよかったって思うんでしょうね。



せっかく早く起きた?わけですし、

早起きは三文の徳とはよく言ったもの。

そんなわけで筆をとりました。



ずっとお待たせしている、

先日インスタのストーリーで募集した質問。

こちらを何回かに分けてLINEブログでもお答えしようと思います。



先に断っておきますが、

僕はまだ、何者でもありません。

中には、すごく真剣なお悩みなんかも含まれていて、

いささか自分が回答するには憚られるような内容もたくさんありました。

しかし同時に、自分なんかに、こんなに切実に悩みを打ち明けてくださる方がいることに、心を動かされました。

僕は、誰かに意見できるような大した人間ではありませんが、

自分が答えることで、誰かのためになるのであれば…。

インスタに寄せられた、たくさんの質問を見てそう思い、

このような形をとらせていただきました。

ですので、一個人の意見程度に受け止めていただけたら幸いです。

改めて、自分の企画にのっかってくださったみなさんへ、感謝をお伝えしたいと思います。

本当にありがとうございました。



And also,

for overseas irumiies,

Thank you for your replies.

Of course I read your replises, too.

They made me feel that you're always beside me.

Because it was a little bit difficult for me to answer in English, I could answer only one qusetion for you.

But I wanna say thank you.

I'm always very happy whenever I saw English messages.

Thank you.









本日の1つ目

教師を辞めてめせもあ。に専念するって決めた時、どういう心境でしたか?また、きっかけがあれば教えていただきたいです。 



きっかけは、むすめん。が、はじめてzeppに立った公演を見た時です。

MCで、その場にいない自分の話をたくさんのメンバーがしてくれて。

約束を守らなきゃって思ったからです。

逆に言えば、それだけです。

何かを決断しなければいけない時って、

"なんでこのタイミングなんだ…"

って思うことがほとんどなんじゃないかなと思います。

それでも選択できるかどうかなんだな〜ってずーっとぐるぐる考えていました。

この選択を正解にしなくちゃね。






2つ目

自分のやりたい職種につく方が仕事も長続きしますよね?



この質問を見て、思い出したことを。

結論は、本当に人によるのでってことなんですけども…。

どこで見たかは忘れちゃったんですが、

人は、自分が簡単に高得点取れるものよりも、苦労して平均点取れるものを褒めてもらいたいという習性?があるそうです。

これってなんでもそうで、苦労したものの評価が高くなりがちなんですって。

例えば、いつもおうちの人が作ってくれる料理を、自分で作った方がおいしく感じた。とかって、あるあるじゃないですか?

まぁこれに関して言えば、味を自分の好みに寄せられるってのもあるかとは思いますが…。

自分も小学生の頃にみそ汁作ったらめちゃめちゃうまくできたって感じたことを覚えています。

話を元に戻します。

もし、長続きだけ考えるのであれば、"好き"よりも、"得意"を重視するのがいいかもしれませんね。

理由は簡単で、"好き"を優先させると、"得意"で仕事をするよりも、自分自身への負担が大きくなる可能性が高いからです。

僕が学校で働いていたのは、完全に"好き"でした。

子供が好きだし、

幼い頃からの憧れの職業ということもあって、

いくらでも働いてられました。

ただ、休みはありませんでしたね〜。



"好き"や"楽しい"が続くのであれば、それが最高だと思います。

しかし、仕事の選び方に関しては、自分が意見するのは本当におこがましいですね。笑









3つ目

質問じゃないんですけど、就活生に一言お願いします!



就活生の方に限らず、

新社会人の方や、進級、進学された方に向けて、

メッセージを伝えさせてください。



みなさんのそれぞれの門出、

こんな状況だから、

誰にも求められていないとか

誰にも祝福されていないとか

思ってしまうこともあるかもしれません。

でも、そんなことはありません。

例え、あなたの周りでそう感じられなくても、

本当はみんな、あなたのことを思っているんだよ。

僕も、あなたを応援しています。

一緒に乗り越えましょう。












こんな時間になってしまった…




このブログが

僕と、

質問してくれた方と、

僕の知らない誰かの徳になりますように。






つづく