すみません。
船に乗ったまま戻っておりませんでした......
SEASPICAを下船してやってきました尾道。
ぎゅうぎゅう詰めの千光寺山ロープウェイで山頂駅へ。
高所恐怖症も暑さも忘れてしまいそうな素晴らしい景色に感動です！
しばらく絶景を堪能し、目的地を目指します。
文学のこみちという名称からは想像できないようなハードな道をひたすら歩く。
灼熱のクルーズ観光後にこれはたいへんキツい。
HPには千光寺公園の山頂から千光寺までつづく散歩道とありますが、スニーカー推奨。足腰に不安のない方向けだと思います。
膝がそろそろ危ないな、と感じた頃にようやく千光寺到着。
お目当ての句碑はお寺の端にひっそり立っておりました。
子どもの夏休みの宿題に松尾芭蕉の句碑を訪ねて写真を撮りレポートにまとめるというものがありまして、旅行先にないかと探していたところ、尾道にあることがわかり旅程に組み込みました。
さて、あとは帰宅後しっかりレポート作成に勤しんでくださいよ！
この頃にはもう膝がプルプル震えている状態。
もうね、ここは杖必須。日頃の運動不足を痛感いたしました。
つんのめりそうになりながら、ようやく街が見えてきました。
行列ができているお店があったので覗いてみると…おぉ、クレープ。
尾道クレープEternityさん。
疲れた身体にはご褒美が必要ですね。
さっそく我々も並びましょうか。
素晴らしい
こちらのいちじくは広島産です。
バナナは増量しているので、なんだかゴージャスな仕上がり。
ひと息ついて、少し元気になりました。
尾道駅へ向かいましょう。
途中、SNSで気になっていた尾道帆布さんを発見したのでお土産を購入。
尾道駅からは広島駅まで新幹線を利用して戻りました
まずは岩牡蠣食べ比べ。
ぶりっと濃厚。最高です。
お酒が飲めない私ですが、ペリエが進みます！
お次は子ども待望のカキフライ。
はい優勝。
とんでもなく美味しいです。
タルタルソースがまたいいお味です。
広島県では一番人気の焼き牡蠣がやってまいりました。
いいですね～。
いくらでも食べられそうです。
寒い時期になると牡蠣小屋が開店すると聞きますが、行ってみたくなりました。
ここでカキフライ再登場。
子ども「本場のカキフライはやばい。おかわりしたい！」
連れてきて良かったよ、たんとおあがりなさい。
締めは牡蠣のリゾット。
これがまた濃厚でぜいたくなお品でした。
恐らくワインが合うことでしょう。
私のペリエも止まりません。
お腹がいっぱいでもペロリと平らげてしまう美味しさでした。
本場の牡蠣を好きなだけ堪能して、大満足で眠りにつくことができました