彼が子供の話をする時・・・




まったく どーしょうもないんだよなぁ~


と言ったりする事があるのね。


その言葉を言うときには色んな思いが

入っているのね、きっと。


本当にマジで『まったくっむかっ と思って

言っている時もあるし・・・


チョット笑みを浮かべて言っている時もある・・・


でも、アタシはそのどちらにも、顔色を変えないで

返答する。


最初は無理にそーしてた。


でも、最近気付いたんだけど・・・

本気で彼の子供を庇っているアタシがいる。


本気で心配し、考えて意見しているアタシ・・・


あぁ~ アタシ結構マジに良い方向にって

考えて、子供達の気持ちになって返答しているな~

って気付いた。



その時、思ったんだけど・・・


アタシの彼への気持ちは、


【恋】から 【愛】に変わってきたんだと・・・



【恋】は『惜しみなく奪うもの・激しくぶつかるもの』

     と思ってきた・・・


【愛】は『惜しみなく与えるもの・深く理解する事』

     と思うようになってきた。


 だとすると、今のアタシの感情は限りなく

   【愛】に変わってきている。



今までは聞きたくなかった家族の事情。


全ての事情に反発感さえ起こしていたアタシ。


そんな事が、とてもイヤだった・・・



りりあとも、長くなったなー

歴史になってきたねルンルン


と言う彼の言葉・・・


微妙な気持ちのアタシ。


どんなに時を重ねても、

現実ではないように思ってしまう。



アタシの中では、

  確かに現実なのだが・・・





だから、残しておきたくて

文字にするのだろう・・・







アタシの中の夢現。








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