彼が、今度こそ帰省して行った。

               と、思う・・?




  今朝、一番で帰省するはずだったのに、


  今、部屋をでた。



りりあと居たくなっちゃうんだよなぁ~


などと、毎度お馴染みの台詞を残して・・・





   さっきまで、彼の仕事をしてました。


 最近、結構な頻度で彼の仕事が山盛り。


 イイ事だと思う。 素直に嬉しいよ。


役に立ってる感がチョットあったりする。



彼に尋ねられたとき、アタシは絶対に


   出来ない・解らない、


  を言わない。


  やってみる。 多分出来る。


 そう答えておく。



難しいことも いっぱいある。


  冗談じゃないよ!ゴルゴ? って事も、


     てんこもり。9



静かに、穏便に、彼の周りの人間の仕事を


アタシに移行させている。



彼も気付かぬうちに・・・




 なんだ? りりあでも出来るんだ??


と思っていると思う。



アタシは出来ることは、ひけらかさない。


   出来る?


  と聞かれて、初めて、答える。


仕事は、なるべく少ない方が楽だし。



でも、元来仕事好きの仕事人間だから、


 アタシにやらせろっ! やらせてみろっ!


 って思いが強い。




でね、、、、


この彼との部屋・・・


引払らわない、って事になった。



彼の手足となってしまったアタシを、


今更、手放せないらしい・・・( ´艸`)



アタシは、自分のマンションに帰れば、


彼の仕事はやらなくなると思う。


多分、外に出て他に仕事見つけちゃうと思う。


アタシ自身、それがイイと思ってるし。


そうしたいとも思っていた。



所詮、身体の繋がり、想いの繋がり・・・


   そんなもんは、果てる。


   果てが見えていた。目



その他で繋がらなくては、永遠なんて無理。


そう思っていた。



その他が、仕事なら・・・


それで致仕方ない。





でも、この結果で、


今、思う・・・



なんだったんだ?



昨年の、あの哀しさ 虚しさ 恐怖


あんな思いを、アタシにさせて、



まぁ、見事に覆したと言えば、そうなのだろうが・・・




思い出すと、腹立つな。



アタシが哀しんでる姿を見ていた彼。


必死に自分を納得させようとモガキ苦しむアタシを・・・



今更、、、、何も無かったように・・・?



  でも、アレがあったから、

      アタシは又強くなれたのだろう。





でも、アタシ、諸手をあげて喜ばない。


あえて面倒なフリを装う・・・



 貴方のお仕事は

     面倒が多いわ・・・┐( ̄ヘ ̄)┌



なんて言ってやる。







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