meruqupiの競馬予想 -6ページ目
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きさらぎ賞

スペシャルウィークやネオユニヴァースを輩出したこのレースだが今年は寂しい顔ぶれとなった。ぜひこの中からクラシックをわかすような馬が出てきてほしいとおもう。

というわけでまだ一勝馬ではあるが、底を見せていないレジェンダロッサに期待する。橋口厩舎ゆかりの血統で、素質はダービーを意識させるものというのだから悪いわけがない。ぜひここを勝ってクラシックロードに名乗りを上げてほしいと思う。

 同じように底を見せていない点が魅力のシンメイレグルスだが、このようにダートを使われてきた馬がTRで活躍した記憶があまりないので、ここでは軽視した。


 単勝 レジェンダロッサ

ダイヤモンドS

 逃げ馬不在でかなりのスローペースが見込まれる今回、3400mをのりこえるだけのスタミナに加えて、最後瞬発力が要求されるとおもう。

 本命はグラスポジション。多くのステイヤーを輩出したリアルシャダイ産駆で、ステイヤーズSでは4角で不利がありながら直線鋭く伸びてダイタクバートラムの2着。それでいて55kgしか背負わされないのだから自信を持って本命にする。東京コースで3勝をあげているのもプラス材料。

 対抗はチャクラ。こちらもマヤノトップガン産駆で長距離戦は歓迎のくち。前走万葉S2着で復調の兆しを見せた。トップハンデの57.5kgがややきがかり。
 
 ハイアーゲームは秋からぱっとしない競馬が続いている。好きな馬なので頑張ってほしいが、一番人気ではちょっと買いづらい。それにこの馬菊花賞を見ても長距離があるとは余り思えないのだが・・・


 単勝 グラスポジション
 ワイド グラスポジション ― チャクラ

インフルエンザ

インフルエンザにかかってしまい先週は全く身動き取れませんでした。わざわざ見に来てくださった方申し訳ありません。今週は体調を整えてちゃんと予想したいです。

東京新聞杯回顧

 ハットトリックが断然の一番人気に応えて快勝しました。グレイトジャーニーが残るような前有利の展開の中差しきったのですから、能力が違ったといっていいと思います。今まではこの馬の実力について半信半疑だったのですが、今日の結果を見る限りG1でも好勝負できると思います。

 キネティクスもハットトリックに負けない末脚を見せました。ただゴール前の伸び足や斤量差があったことを考えると安田記念でハットトリックを逆転する事は難しいと思います。

 本命にしたウィンラディウスはまだ仕上がっていなかったように思います。ペリエ騎手が来日しているにもかかわらず確保していなかった事からも勝負モードではなかったのかもしれません。本来ならぱ+16kgを見た時点で買わずに見するところですが、こういうときに限って用事があった為馬体重を確認する前に馬券を買わざるをえませんでした・・・

 あと京都牝馬でもアズマサンダーズが勝ったところから今年の中山金杯はレベルが高かったのだと思います。

東京新聞杯

断然の一番人気にハットトリックが支持されています。東京1600という条件が苦手とも思えず、武豊騎手が鞍上であることを考えるとあっさり勝っても仕方ないとは思いますが、この人気では買う気になれません。開幕週ということで追い込みが不発に終わる可能性もあると思います。今までは相手にも恵まれたと思うので今回が試金石になるのではないでしょうか。

本命は去年の勝ち馬ウィンラディウスです。重賞2勝という実績はこの相手なら胸をはれる物だと思います。そのいずれも東京であったことも好材料です。休み明けになりますが去年もそうであった事を考えると問題ないでしょう。岡部騎手の復帰後重賞初制覇に期待します。

  ◎ウィンラディウス
  ○ハットトリック

◎の単勝 5000円
◎-○のワイド 5000円

平安S回顧

 HP上での初めての予想だったので是が非でも当てたかったのですが残念な結果となりました。

 クーリンガーは年齢を感じさせず最後までよく走っていたと思います。例年に比べて道中でのポジションが後ろ気味だった事がそのまま着順に反映されてしまったたように思います。

 勝ったヒシアトラスは内をうまく抜けてくることができました。福永Jは内に詰まる事が多いので内枠を引いた今回は軽視したのですが、それがあだとなってしまいました。ただうまく馬を導いたというよりは不思議と最内があいていたという印象で福永Jの内枠での騎乗への不信感がなくなったというわけではないです。

 ジンクライス、ピットファイターは外枠が影響したように思いますが、G1で主役を張るにはまだまだ役不足だと思います。ここからはフェブラリーSの勝ち馬は出ないと思います。
 

平安S

 フェブラリーSの前哨戦という事もあり、実力馬が集まりました。まだ底の割れてない馬も多く難解な一戦だと思います。

 京都ダート1800mは前が止まらない事が多く、差し、追い込み勢には厳しいコースです。ですので4角で前に付けられる馬が中心になります。そして今回は多くの逃げ、先行馬が揃い速いペースの中での底力比べになると思います。
 
 本命はクーリンガーです。フォーティーナイナー産駆は京都ダートを得意にしており、この馬自身も平安Sで2年連続で2着に入っています。京都実績がない馬が多い中、人気の落ちた今回はねらい目だと思います。JCDでは今回一番人気のジンクライスに0.4秒離されましたが、ジンクライスが外目の枠を引いた事とコース変わりとで逆転可能だと思います。

 相手はまだ底を見せていないジンクライス、ブラックコンドル、マルブツトップそして前々走同条件を勝っているジェイケイガバナーに期待します。ローエングリーンはいくらなんでも前走のJCDが負けすぎだと思います。全く抵抗できていなかった点から今回も厳しいと思います。ヒシアトラスは福永Jへの乗り代わりが不安です。

 ◎クーリンガー
 △ジンクライス、ブラックコンドル、マルブツトップ、ジェイケイガバナー

  ◎の単勝、◎-△の馬連、ワイド

はじめまして

来週から予想を始めたいと思います。
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