恥ずかしながら、私も誕生日です。
ま、もう誕生日が嬉しいという年齢はとうに過ぎていますが。
年々、気力・体力・知力の衰えを感じながら、当たり前なのに自分にも訪れつつある『老い』というもの。
その『老い』の事実を愕然としつつも楽しみたいと思います。
先月、ねんきん定期便が届きました。
現在の時点での、自分の払込額の推移と６３歳、６５歳事の受け取りのシミュレーションが記入されていました。
その年金額を見て、唖然呆然。
まだまだ、働かなくては食うていけない、生きていけないのを痛感
会社なんていつでもやめて好きなことをして暮らしたい
と思っていたのですが、現実はなかなかというか相当むずかしいようです
会社をやめる勇気よりも、会社をやめないしたたかさが必要ですね
加齢臭はあるけど、父ちゃん大好きですよ（メルクレ）
こら、『加齢臭』は余計でしょ！
１３歳×４という、中一の子の４人分の年齢を背負ました。
１３歳の頃は、何もかもが新鮮で悩みも喜びもストレートだったな。
そんな人生の４人分。
これからも、新たに生まれ来る自分があるのかないのかわかりませんが、ぼちぼちと暮らしていこうと思います。