昨日【深刻・・・ペット高齢化 老犬介護ホームの現状】というのを
新聞のテレビ欄で見つけ、みたらビックリ。先代犬つくしがお世話
になり、最期を一緒に看取って下さった獣医師がでられてたから。
長年一緒に暮らす愛犬の大変な介護を続けることで、それまでは
楽しくて幸せだった思い出までもが、全てつらく苦しい思い出へと
塗り替えられることがないように。飼い主も犬も最後まで幸せに。
そんな風なこと言ってはった。塗り替えられる記憶。うん、わかる。
老犬介護に疲れ果てた時は、愛犬が初めて家に来た日のことを
思い出してねとか、楽しかった日々を思い出してとか書いてある。
そんなことを思い出したところで、今のつらさが消える訳じゃない。
そんなことを思い出したところで、その時の気持ちには戻れない。
そんなことする意味がない。目の前に寝たきりの愛犬がいるのに。
いつも、そう思ってた。好きなのに優しくできない。好きなのに一緒
にいるのがつらい。好きなのに顔も見たくない。もう触るのも嫌や!
いろんな日がある。でも好きだから、また頑張れる。その繰り返し。
共に暮らす犬猫を最期まで面倒みて!とか最期まで面倒みれない
なら飼うな!とか書いてるのをよく見る。それって最期まで家族で?
プロに任せた方がいいこともある。老犬ホーム入所、私は羨ましい。
*保護してすぐ生理が始まり2ヶ月も続いた。貴重なおパンツつくし。
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昨晩、外猫さんの配食から戻り鍵を開けようとした瞬間、親指の
横で何かが動いて絶叫。ヤモリや。かわいそうに尻尾きれてる。
夫がほうきで下に誘導して捕まえ近くの草むらに逃がしてくれた。
うちにいると、もっと悲惨な目にあうからね。もう来たらあかんよ。
帰宅した時は玄関先にいて、私の絶叫で逃げた通い猫シロタン。
その後、何食わぬ顔して家の中へ。いたぶるのはやめたってくれ。