心拍確認から一週間後の診察で…
どれ位大きく育ってくれているかな、もしかしてまた…
不安な気持ちで内診を受けると、一週間前から胎嚢も胎芽もそう大きくはなっていなかった…
先週には見えた心拍も脈打ってはいなかった…
こんなに流産を何度も経験すると、お医者様の説明を受ける前に診断がついてしまう
残念ですがと、手術の説明を受け、週末に予約をお願いした
前日に子宮口を広げる処置をして、21時以降絶食
手術当日に病院に行き、案内されたのはガラス張りの新生児室の前
これから流産の手術と言うのに、そんな所で待たされるのは辛いことだと思いますが、不思議な程に前向きになれた
次はこんなに可愛い赤ちゃんを産むぞ‼と
そして手術着に着替えた後に通されたのは分娩室
これも耐え難い事だけど、次はこの上で手術ではなくお産をするんだ‼と前向きに気持ちを持つようにした
点滴などの準備はベテラン看護師さんが一人でして下さった
怖くてたまらなかったし、気持ちを紛らわすためにも話し掛けた
流産はよくある事かと尋ねると、毎日のように手術してるわよと…
娘さんも二回経験して、お一人授かった事なども話して下さった
そんな会話をしているとお医者様が来て、三種類ぐらいの薬を点滴から入れて行くと、体が急に熱くなってきて、手術が始まったのだった
全身麻酔とはいえ、ある程度の感覚はあり、分娩台にいたのは30分もあるかないかぐらいかと思われるが、術後は歩いて病室に行き、二時間程麻酔を覚ますために休んだ
ジュースを持って来て頂き、前日から絶飲食だったので、美味しかった
その一時間後にはナースコールで着替えをし、外来で内診を受けるよう指示があった
少しフラつきもあるが、普通に歩くことが出来た
待ち合いで待っていると、斜め前の方が母子手帳とエコー写真を眺めていた
ちゃんと育っていれば私の赤ちゃんと変わらないぐらいの週数だと思う
ここは不妊外来だから、治療の末の妊娠なんだなあ、いいなあとチラチラ眺めていると、雰囲気や服装になんとなく見覚えがある
もしかすると保育園で同じクラスのママかも
産科の方から看護師さんに名前を呼ばれ、慌ててそちらに行かれた
やっぱり名前も間違いない
うちの子と同じ誕生月だったな
兄弟が出来るんだね
私も流産しなければ、上の子も下の子も同じ誕生月だったかもしれなかったのに…
今日から妊婦健診になったんだなあ
私より随分若そうだもんなあ
授かりやすいよなあ…といろんな事が頭の中をぐるぐる
詰めてあったガーゼをとってもらい、また明後日に診察となった
病院を出ると、旦那さまが迎えに来てくれていた
私の顔を見るなり、息子が駆け寄って来た
息子がいるから、なんとか耐えられるけど、この子がいない状態なら私には耐えられないことだとつくづく思う
頼りない母をいつも笑顔にしてくれてありがとう
お兄ちゃんにしてあげられなくて、ごめんね
また頑張るから、もう少し三人家族を楽しもう😊
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