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辺境でスケート靴を履いてみた

フィギュアスケート、ど素人の母と娘(小2)の挑戦日記を中心としたお雑煮ブログです(^o^)
衣装や、練習用小物などのハンドメイドもやっていきますのでよろしくお願いします(*^^*)

私は法律に詳しくない。
厳しくすればどうなるか、緩めるとどうなるか、どちらにも良い点、悪い点があるんだろう。でも、詳しくなんてわからないし、どうすれば最善なのかもわからない。

でも、最近の報道を見ていて、心から疑問に思う。

少年法ってなんぞや?

もちろん、年端もいかない子供の犯した罪を、大人のものと同じように裁くのかと言われたら、それは違うと思う。
大人並みの判断力はいつからつくのか?
そんなもの、個人差があるんだからわからない。わからないからこそ、線引きが必要なことは分かる。でも、現行の少年法ははっきり言って納得いかない。

18、女なら16で結婚できる。
結婚できる、ということは、子どもを持てるということ。子どもを持つということは、新しい命に対する責任を負うということ。そんな、気の遠くなるような重大な責任を背負うことが出来るということ。

運転免許だってそう。
車はかんたんに人の命を奪うことができる。そんな凶器を慎重に注意を払い、自分の責任において使用します、という約束証が、運転免許証のはず。
それが、16.18ならできる、と認めておいて、なぜ犯した罪を、大人並みの判断力のない少年、として裁くのか。
ここが1番納得いかない。

もんもんとして気持ち悪いので、
ここに吐き出させてもらいました。

目を通してくださった方、ありがとうございますm(_ _)m