実家の愛犬ルパンが虹の橋を渡りました。
享年16歳と半年。
まだ仔犬だった頃、心臓が弱く2年くらいしか生きられないだろうと獣医に言われ、2年しか生きられないなら好きなように生きさせようとほとんどしつけず、彼にとってはノンストレスライフ。食が細く、ご飯は基本彼が要求したときしか食べない(最高体重が1.2キロ)。避妊手術なんて心臓弱いからできないし、トイレもめちゃめちゃ。男の子だから家の中マーキングしまくりで家中が1階も2階もペットシーツだらけだったっけ。(それがいいとか悪いとか置いておいて、とにかくはノンストレスだったことと肉食だったことが長生きした理由だと思ってます。)
まさか16年生きてくれるとは思っていなかったから、私たちにとってはすばらしいギフトだった。
大事な大事な家族。
去年の秋くらいまでは、まだボールで遊ぶガッツがあったのですが、冬に向けて急に足腰たたなくなり、転ぶことしばしば。。食欲もむらがあり(もともと食べないけれど、さらに食べない)、いよいよ年は越せないかもね、といいながら年を越した元旦。年越せたね、よかったね、ルパン。と。
一方で私は元旦に新しい家族を迎えました。転勤に連れて行く犬です。今後は専業主婦になると決意し現地での新しい生活を視野にいれて探して出会った家族です。
でもその元旦の夜からますます衰弱が激しくなりました。
私が新しい家族を迎えたから?ルパン怒っちゃった?と自分を責める日々。
新しい家族の子への新しい愛情と、ルパンへの変わらない大きな愛情と失う寂しさ悲しさに、どうしていいかわからなかった。
でもルパンに伝えた、一生懸命。
ずっとずっと、大好きだよって。
私たちの家族になってくれて、きてくれて、ありがとうって。
元旦からほとんど飲まず食わずで6日がんばってくれました。
最後まで精一杯がんばってくれた。
嬉しいとき、楽しいとき、幸せなとき、悲しいとき、つらいとき、いつも寄り添ってくれた。
ルパンが来てからすぐに結婚して家を出たけれど、実家まで車で20分の距離の場所だったからいつでも会えた。すぐに子供ができてルパンにとって私の息子は最大のライバルになったけれど、怒りながらも、家族として認めてくれた。(・・たぶん)
いつも愛をたくさんくれた。あまたれでわがままで、でもかわいいかわいいルパン。
ルパンには感謝でいっぱい。
ルパンと一緒にいれてよかった。そしてありきたりだけど、心の中ではずっとルパンいるし。
ルパちん、ありがとう。大好き。