夕立パニエ
何色にも見える
街を覆う
夕立。
大地は色を変える。
せかいは私で、輝かせたのは
覆う 夕立パニエ。
ー
憧れの古着
これははじめの一着で
いまでもしょっちゅう着てる。
一着目のどきどきは
ほんとうに忘れられない。
着方を毎年少しずつ考えたら
より好きになった。
わたしの
古着の基本はこのこです
ー
運命だった、とか
難しいことはいい。
偶然、
それでもいい
きっかけがなんだったか、とか
理屈はなしにしたときに
ポーンとこころに残ったのが
やっぱりファッションだった
さえない私は
ちょっと執着していたと思う
より、よく、みせる ということに。
あの子が
可愛くて羨ましかった
あの子が
オシャレで羨ましかった
いまでこそ
脱力感とか、
飾りたてて引き算とか、
等身大とかまで
考えがまわるようになったけど
それこそちょっと前までのわたしは
なかなか必死だった
一度離れた
そしたら、やっぱり
ムナシかった。
帰ってきたら、夢が始まった。
生まれたときから
志してたり
物心ついたときから
オシャレに目覚めた子より
少し遠回りしたけど
着実に愛は深まるし
じぶんは、これで
よかった っておもっている。
まだ学生の分際で
(いや学生の分際だからともいえる)
ほわほわした夢を描いては
消えたり消せなかったりして
はじめて人に話したこの前は
全身から冷や汗をかいたし
必死すぎてあとから照れた。
でも
少なくとも
いまはそれくらい本気だし
それくらい服で世界は変わるよって
わたしは信じています
ー
なんだっけ、
ことしまたチーズケーキのスティックのあいすを
コンビニでみつけて
学校帰りに
駅までのみちを
ともだちとたべながら
あるいた帰り道が
すっごくたのしかったよ
ー
121012
ryoco.
Android携帯からの投稿
