ブログのテーマを変えて早2年…
忙しすぎて全く書いてませんでした



まずは娘さんの紹介をしようと思っていたのに
それさえも忘れ…
日々の生活の慌ただしさにおそわれ
Amebaすら開いてなかった


レモンの紹介
現在7才 小学1年生 通常学級
2才の時
保育園の担任から言語の発達の遅れを指摘され
病院に行くことを勧められる
たしかに言葉が出るのがものすごく遅かった
ずっと宇宙語
はっきりと聞き取れる言葉はほんとに少なかった
親だから何を言っているかわかるけど
先生はわからなくて困っただろうなぁと
今は思う
トイトレもうまくいかず
レモンちゃんのタイミングが全くわかりません!
と先生に笑われた
しらんがな
と内心思ったけど笑ってごまかした
保育園の勧めで
近所にある小児科に言語聴覚士さんのセラピーがあるので行ってみることに
いざ行ってみると…
発達障害でもないのに何できたの?
と言われ
拍子抜け
ただただゆっくりなだけだよ?
と…
私自身、この時は療育とか全く考えてなくて
こっちの言ってることが理解できてないのに
何かしたって意味あるの?
って思ってた
レモンがわかんないのは仕方ないんだから
それを認めてほしかった
ってか、2才で何がわかるの?
発達障害の判断なんてできるわけないじゃん
って思ってた
それを受け入れてゆっくりみてくれる園に
転園も考えた
受け入れてくれる園は見つかったけど
保育園ではなく保育所だったため
どうしても預かり開始時間が30分遅い
フルタイムのワーママには無理だった
結局、そのまま園に残るしかなかったので
とりあえず
レモンのことをゆっくり見てほしいとお願いした
結構強めな?笑 お願いの甲斐あって
その後は発達のことで色々と言われることはなかった
トイトレは3才で始め
6か月で完了した
4才になって担任も変わった
レモンと担任の先生との相性も良く
日常生活で特にできないこともなかった
ただただ言葉の発達が遅かったので
レモンが何を言っているか、何を伝えたいのか
わからない
それが原因で
お友達とトラブルになることも多かったようだった
小児科に受診するためにいつもよりも
早く迎えに行くと
普段会わない子から話かけられる
レモンちゃんのおかーさん?
そーよー
レモンちゃんって赤ちゃん役なんよー
……
そっかー…笑
少し悲しくなった



4才なのにな…と



でもレモンは恵まれていた
すごく仲のいい頼りになる1番のお友達がいたから
その子が
いつもワンテンポ遅れるレモンを助けてくれていた
本当に感謝しきれない




つづく