彼女の夢(愛する人との結婚、そして家族になること)が叶って、

彼女はそちらに専念することになった。



ハンドメイドどうしようとか

その時はまったく思わなかったな、



ただただ嬉しくて、最高の気分だった。



それから少し経ってから、



どうしてこうかな、と思ったし、

このまま終わるかな、とも考えてた。




でも、考えることと、

自分の魂の声は別で



何度も私の中にやってくるイメージを

形にしたくなったんだ。




それから、

お友達に頼んでみたりしたの。




まり、まきちゃん、詩乃さん、

その節は本当にありがとうございました。

うまく形にできなくてごめんなさい!


まり






詩乃さん




まきちゃん




頼む費用だったり、発送費用のこと

そうなると値段設定も考えなきゃいけない、、

となるとただ可愛いでは手にしてもらえない

ハードルが上がるってことは私のこと

ファンくらいじゃなきゃ買わない

それとデザインを伝える肯定が色々

大変だったり、そこのタイムロスで

私の気が変わったり。。

私がバカなせいで全然進められなかった




それでも形にしてもらった数点は

売りに出さなかったけど今私が使ってる笑



まりが編んでくれたいちごちゃん。

ガーラントにしたり、

コースターにしたり可愛いよねって

盛り上がっていちごの花まで作ってくれた。



それから私は布用の接着剤を使用してデザインを形にし始めた。




これらはマルシェに展示することになって

その時初めて予約してくれたのが


かおりちゃんなんだ。



その時、まだ自信なくて、重くて、

ミシンはできない、って、、


まきちゃんにその分の制作をオーダーしたりして。



まきちゃんにこれからも頼もうかな、とも思った

けど、まきちゃんの世界もある。

すり合わせして、今タイミングでもないし

お互いのど真ん中でもないなって



それから、中途半端に人を巻き込んでしまうことを辞めた。


迷惑をかけないように、自分ができること自分だけで黙々とできること、を心がけてできたのが


箒達でした。無我夢中で作った。


すごく幸せだった。








でも、箒だけじゃ私は飽きてくる。笑

同じのをずっと作っていられない人間。


同じもの(デザイン)を何個も作るのも

できない人間。


結局、、、、そこからいよいよ私は

考え始め出したんだ




自分でミシン始めてみる?