実は、体調を崩しまして、又入院してしまいました。

何もしてないようでいて、いつも何かする事にせき立てられるような感じがあったし、気ままに生きてるようでいて、そこそこに我慢もせざるを得なかった事もあって、その積み重ねがたくさんたくさん膨らんでこんな事になってしまったと思います。

自分を情けなく感じたし、コンビの2人にしか伝えなかったが、、、一日中、ベッドで点滴に繋がってるととても窮屈で、廊下にコツコツと足音が響くたび、寂しく感じ、

そや、この病院の近くに、○○ちゃんが住んでたはずや、いっちょ電話したろとかけてみた。

すると、すぐにつながり、「家のすぐ近くやで、休みやし行ったるわー！実はお土産もあるねん」と、うれしい返事が返ってきた。

足りひんのあるか？の問いに、おかずが少ないから、ふりかけが欲しい、それと割り箸。

ちょっと、どれから使うか迷います〜！

そして、

お土産というのは、

「多分…気にいると思うねん」と差し出してくれ、妙な匂いのする新聞紙を開けたら、

コンナン出てきました〜！

WOW！！！

彼は、前回私が入院してた時、息子偽装工作を企てた若い？いや、もう若くない？男の子。偽装工作企みの記事はココ

あの時、息子になりすましてくれへん？と頼んだ時、「大阪やったらなァ、何日か後でないと無理」と言われ、lineの向こうからどうも日本に居ない匂いがしてたのですが、実はその時、インドのあたりにいたそうで、

上のがその時のお土産という訳。

「前のん（私のスリッパ）だいぶ履き込んでたやろ？？」そう、チオちゃんにもらったものは、細かい細工が入っててそこから少し痛みが出ているし、その前のバブーシュももうホントにボロボロで、次どうしようかなと思ってたとこでした。

持つべきものは友！ってこの事。

この際、年齢差の幅は忘れたことにして、連絡してよかったわー。

とゆう事で、退屈なベッド生活も今日は終わり。

いつ、この鎖のような点滴から解放されるのか、、、、

へこたれそうになっても、まだイケる。

ちゃんと前を見てるからこそ、ここに居るのだ。

山は転げ落ちるためにあるんじゃない。

登り切るためにある。

「はるかの絵の本」できました。

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ご飯がちゃんと食べられるようになるまでがんばるね。食いしん坊の陽香のママなんだから…。

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