昨日の、カレが外出付き添いの枠から外された不服を腹にずっと抱えていた。
病院生活にも少し慣れた感じはしてきたが、
みいんな他人、メンタル患者さん、私には会話の糸口は全く無く、ずっと寡黙に過ごしていた。
寝る。薬。お決まりの検温等チェック。それだけ。
だが、疲れ切った心身を休める。それには最適の場所である事は、確かでした。
シャワーにも入ったりしたが、お湯がぬるくて寒かった。多分、高温設定すると危険だからだろう。
お風呂の入浴は2日に1回あったが、全然知らないおばあちゃん達と、裸に成って、同じお湯に浸かるのも…あの、その、なん・だった・ので、しばらくシャワーで済ませた。
昨日も書いたように、私の持ち込み荷物には足りないものがたくさんあった。まず、身体を洗う石鹸。だいたい、家には石鹸箱ってもんがないからこーなったんだよ、きっと…。だから、洗顔石鹸で身体を洗った。なんてゼータク?
パスタオルも1枚きり。半袖パジャマも1枚きり。
Gパンも一枚きり。
着たきりスズメは、洗濯がしたくなった。
すぐに退院するつもりでいたけど、それもできないし、もう取りにも行けないので、最初はしなかった洗濯機使用の申し込みをした。
洗濯機も乾燥機も使えて、1日なんと100円。安いではないか!
それで、パジャマとバスタオルは朝のうちに洗濯し乾燥機にかけ、夜までに間に合わした。
そして、Gパンや服は、夕方、パジャマに着替えてから洗濯機にかけ、大急ぎで乾燥機にかけ、湿気の残ったモノは、乾燥室に吊るし、翌朝に間に合わせると言う知能戦で乗り越えた!
そんな風にして最少衣類でやりこなしていたが、
長くいると、やはりアレコレと欲しくなり、
あきらめ気分だったけれど、もうすぐ週末やな〜と思い、ついに息子に電話した。息子は、「緊急ダイヤルして助かってよかったなー、オカン、よかったなー♡」と喜んでくれた。
そうです、私の選択はよかったんです。
その後、こちらの事情を言って、休みの日に来てくれないかと、頼んだら、「うーん、困ったな、むずかしいな、、、 考えてみる」との返事だった。
その後はまたまた、続きます。お楽しみにぃ〜(^^)
休んで、のんびり過ごしているせいか、少しは身体が楽になってきたのだろう。
この日から、午後の長い時間に、ビーズ遊びをするようになった。
コレが、どん底気分から、普段の私に戻る小さなきっかけになったような気がしているが、どうなんだろう。。。
夜寝る前の睡眠導入剤が、2個からなぜか1個に減っていて、、、またまた、余計に眠れなくなった。 また、長い夜やー。うんざり。
看護師に訴えても通じない。今度の診察時に医者に聞いて下さいだと。
今度の診察、今度の診察って、もう聞き飽きましたよーダ! 薬の変更すら、患者に明確に説明できないのか〜? あほんだら→→→
カァカァカァーーー
「はるかの絵の本」復活しました。
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惜しかったね。はるかたん。