母親から言われた言葉、
昨日、叔父さんの一周忌で、法要のあと。
久方ぶりに会う従兄弟たちと懐かしいむかし話をした。
そのいとこは、もう、69歳だという。
でもころげまわって笑っていた時はとしが離れていても、ほのぼの楽しい昭和の時代だったと思う
そして、とし離れた従兄弟が、
Qちゃんは、よう泣いてなーと言い出して、
私はぜんぜんその記憶がなかった。
「ママ〜ママ〜!」とよく泣いてたと言う。
それで、ワタシ、全然覚えてないわ〜
と言ったのだけど、
となりに座ったママが、
この子は、
ホンマに
やりにくかったんやー
と
またまた、私の忘れようとしてる傷をえぐる一言をするりと言ってくださって、
わたし、
やっぱり、
あんたは、
キライ
と思った。
はるかちゃんの
なくなった、通夜の日だって、
仕事を調整してきてくれた私の同級生が、帰るとき、ありがとうございますと挨拶におくりだすときでさえ、
あんな辛いときでさえ、
私が、遠いとこ、来てくれてありがとうと
いう言葉に繋げて、
別に、そばにきて挨拶してくれなくていいのに、
この子は気難しいでしょー!やりにくいでしょー
と、その場に要らん言葉を付け加えた。
それを私は忘れられなかった。
そして、
昨日も。
やりにくい娘で悪かったでござんすね。
私も子育てには苦労しましたが、
慎平にも、はるかちゃんにも、
アンタはやりにくい子やったわ、とは
言ったことはない。
やりにくい子供、
って、
何が
言いたいのだろう????
貴方の、
子どもでいる値打ちも
こそげ落ちそうやわ、、、、、
もう、アカン。
感謝することもあるけど、
あかんわ〜。