「悲しみは真の人生のはじまり」を借りようとして図書館になかったので、その前に、別のを1冊読んだ。
「やり直し読本」は、ジャーナリストとしての専門家意識、用語が多く、読破するのに途中でeasyな私は少ししんどくなった、けど、
でも、あとがきに、著者がいちばん伝えたかったことが、簡潔に要約されていて、私はかなり感動した。
著者はこれを、「読本」とタイトルに入れたのには、繰り返し読んで欲しいいう意味がこめられていると、まとめてあった。
私はこの2冊を読んで、読後感を書きたかったが、語彙力、知性足りず、まとめる根性も足らず、書きつくせない自分が、少しくやしい。
が仕方ない。
私と同じ立場の人、よかったら読んでみてください。何かしら、心にしっかりと残るものがあると確信いたします。
簡略で一番わかりやすいとこを少し抜粋。
知的障害のある男の子にある医師が
こちらは、上記の本より(自死遺族の)当事者にとってとても読みやすく、共鳴できる箇所がたくさんありました。質問「お父さんは男です。お母さんは?」子供の答え「お母さんは大好きです」❗️❗️❗️❗️❗️いいね、ここ。すご〜〜くイイ!と私もおもった。これは最後に繰り返し書いてあった。型どおりの教育や、常識を押し付けるような社会のあり方なんて、意味はないのだ。柳田氏は、この本を現代日本社会の解決不明瞭な潜在心理的な問題に対して、大人への提案とメッセージをまとめたのだと私は思う。特に、子供を死なせてしまった親として、たいへん考えさせられました。一読、お勧めします。
個人的な意見でありますが。
ゆっくりですが、本も読めるようになりました。
感謝です。オヤスミナサイ。
「はるかの絵の本」できました。こちらです