YouTubeをBGMにずっとつけてたら、いつの間にか、カン?の「最後に愛は勝つ」が流れてきた。
あの曲が流行った当時は元気の出る歌やなと思ってたけど、私にも元気が溢れるような時代があったからだろうね、
でも、今は、聞いても何も感じない。
だけど、この曲は耳に馴染んでるから、一緒に歌うことができる。
♪〜どんなに困難でくじけそうでも、信じることさ、必ず最後に愛は勝つ!信じることさ、必ず最後に愛は勝つ!〜♫やって…
そうなんか〜〜〜〜〜〜〜〜〜?
最後に愛が勝つんやったら、
ワタシは誰にも負けへんで。
でも、私の人生は波乱万丈。 になってしまってるゥゥゥゥゥ〜〜!
愛にも色んな形があるんだ。
きっと色もさまざまだろうね。
私の愛は、きっと、とぐろを巻いているんかもしれん。
色も極彩色あり、たまにパステルカラーも入って、キラキラも飛び散り、たまに穏やかにならなあかんとトーンを鎮めたりして、ホンマにスクランブルになってるんだろう
愛の形だって、綺麗な穏やかな丸い形とは思えない。
母の愛はおおらかさと穏やかさが必要なんだと教えられたことがあるけれど、ワタシはチガウかったんやー。
でも、遅い。遅いんだよ
私は、刺激に対して超過敏で、人からしたら、世に言うKYらしいけど、決して鈍感とは思っていない。過敏すぎて、子供達を苦しめたともおもっている。
なんだか、ごちやごちゃ長くなってしまった……
最後に愛は勝つ、がホンマにホンマなら、いいね。
みんな、親に愛でられて産まれてきて、育まれて、よほどの不幸な人でない限り、愛はほどほどに与えられているだろう。
その愛の微妙な形と伝え方、受け取り方、共通一致点が、大人になるに従い、微妙にむずかしくなるんだよね。
はるかちゃん、こんなお母さんを心底、理解してくれてたね。ありがとう。
ちおちゃん、こんな私を、誰よりも大切な友達にしてくれてありがとう。
人生最大級の2人の理解者に逝かれてしまい、私の喪失感は大きいけれど、
はるかが
お母さん、ごめんね、がんばってね
という声が、今夜は、なんとなく聞こえてくる夜です。
私なりに、がんばります。
「はるかの絵の本」できました。こちらです