部屋探しで「まあ、こんなもんか…」って思ったことありませんか?

正直に聞きたいです。

部屋探しが終わったあと、
こんな気持ちになったことありませんか?

「とりあえず決まったからいいか」
「モヤっとするけど、もう疲れたし」

私は、何度もあります。

今日は、
なぜ私が賃貸エージェントを始めたのか
その理由を書きます。

※営業記事ではありません。
※「考え方の話」です。


大手で探して、嫌な思いをしたわけじゃない。でも…

20代の頃、何度か引っ越しをしました。
そのたびに、大手の賃貸仲介を使っていました。

対応は普通に丁寧。
物件も条件通り。
嫌なことをされた記憶もありません。

それなのに、
引っ越しが終わると毎回こう思っていました。

「これ、本当に自分で選んだのかな?」


初めての一人暮らしで、あとから気づいたこと

20代前半、進学をきっかけに初めて一人暮らしをしました。

住み始めて一番驚いたのは、
壁がかなり薄かったこと

隣のテレビの音が普通に聞こえる。
生活音が分かる。
「今帰ってきたな」まで分かる。

住めないわけじゃない。
でも正直、ストレスはありました。

そのとき、
こう思ったんです。

「これ、先に知ってたら選ばなかったかもしれない」


誰が悪いわけでもない。でも、納得はできなかった

内見のとき、

・間取り
・家賃
・立地

説明はちゃんとありました。

でも、

・音の伝わりやすさ
・壁の構造
・生活したときのリアル

こういう話は、特にありませんでした。

もちろん、
全部説明するのは難しいと思います。

ただ、

「音が気になる人には合わないかも」
この一言があれば、
判断は自分でできたと思うんです。


そのとき初めて気づいた違和感

この経験で残ったのは、怒りじゃありません。

「知らないまま決めたな…」

という、
ちょっとした後悔でした。

物件が悪いわけじゃない。
担当者が悪いわけでもない。

ただ、
判断材料が足りなかった。

それだけでした。


だから、考え方が変わりました

それ以来、
私は部屋探しでこう思うようになりました。

「決まること」より
「納得して決めること」の方が大事じゃないか

でも現実には、
忙しい中で全部を調べるのは大変です。

だからこそ、
代わりにちゃんと考えてくれる人が必要なんじゃないか。
そう思うようになりました。


賃貸エージェントという選択肢を知ったとき

しばらくして、
宅建がなくても賃貸エージェントとして活動できる
という仕組みを知りました。

最初は正直、
「本当に大丈夫なのかな?」と思いました。

でも調べていくうちに、

・数を回す前提じゃない
・説明に時間を使える
・無理に契約を急がせなくていい

「あ、これなら
自分が嫌だったやり方をしなくて済むかも」

そう思ったのが、始めた理由です。


私がやりたい仲介は、シンプルです

私が大事にしているのは、派手なことではありません。

・なぜこの物件なのかを説明する
・良い点だけでなく、気になる点も伝える
・ランニングコスト含め、親身になって一緒に考える

完璧な物件は、ほとんどありません。
だからこそ、
選ぶ人が納得できる状態を作ること
それが仲介の役割だと思っています。


最後に

この記事は、
「ぜひ相談してください」というためのものではありません。

ただ、

「部屋探し、あの感じモヤっとするんだよな」
そう思ったことがある人に、

「それ、普通です」
と伝えたかっただけです。

考え方が合う人に、
必要なときに思い出してもらえたら、それで十分です。