本当の自分はどこかへ置いてきた

何も無い真っ白な空間へと

誰もいない真っ白な空間では感情さえなくす

本当は誰かにみつけて欲しくてたまらない


大丈夫が大丈夫じゃないことに気づいて

無理して笑顔を作ってる自分に気づいて

頑張ろうとしてる姿に気づいて

どうしてこんなに構ってもらいたいのだろう


1人の方が落ち着けるのに

誰かと触れたくて

誰かに悲鳴が届きますように

心の悲鳴はどこにも届かない