作詞:三味線師範代P

作曲:三味線師範代P

編曲:三味線師範代P




アレグロの速さで 走り出す君の背中に見とれてたんだ


何処かで拾った 不安の欠片を

捨てられず僕の 足は錆びついた

隣で聞こえた 君の呼ぶ声は

きっと気のせいさ もう見えないよ


僕の中まで 他の誰かで

流される真似 心の中で

埋もれてくアレ 結局は金

なんて言わせないでよ ねぇ…


見え透いた嘘を 自分についたら

少し大人になれた 気がしたよ

行き止まりの道 迂回路探して

方向感覚なんて めちゃくちゃさ


多分僕らは 流されてただ

迷ったんだな そうじゃないかな

道があるなら 走り出すから

そんな言い訳ばっかして あぁ


日常の中で崩れてく僕を

繋ぎ止めているのは きっと

たった一つだけ 忘れられないもの

君の アレグロの足音


僕の中まで 他の誰かで

流される真似 心の中で

埋もれてくアレ 結局は金

なんて言わせないでよ


多分僕らは 流されてただ

迷ったんだな そうじゃないかな

道があるなら 走り出すから

そんな言い訳ばっかして あぁ


アレグロの速さで 走り出す君の背中に見とれてたんだ