Dies iraeを終えての感想

突然始めましたこのブログ。

前置きは面倒くさいので、さっさと始めたいと思います()。

というわけで、僕が前々からプレイしていたゲーム「Dies irae-Amantes amentes-」を一通り終えての感想でございます。 

まず、なぜ僕がこのゲームを始めたかというと…単にアニメが気になったからです(笑)。

そりゃあだって、最近ちょいと界隈界で話題になったクラウドファンディングで、国内最高額を達成したタイトルですよ？それだけでも興味をそそるのに、さらに世界観が厨二病系と来た。僕がプレイする条件が全て揃ったと言ってもいいぐらいです。

で、このゲームのストーリーなのですが、何処にでもいるような普通の美形(ここ重要)の少年が、化け物じみた強さを持つ謎の集団の陰謀に巻き込まれる話です。まあ王道ですね。

さてさて、そんな王道的なストーリーですが、世界観、キャラクターはとても個性的。

まず世界観から。

舞台は現代の日本。もっと言うなら、諏訪原市という町が舞台です。過去の歴史が違うというのは表向きでは無く、あまり現実と変わらない世界です。

そして次にキャラクター。後々キャラ専用のページも作るつもりなので、ここでは主人公、ヒロイン、その他代表的なキャラ達をパパッと紹介したいと思います。

まずは主人公、藤井蓮くん！

先ほど言った通り、美形です(笑)。もっと言うなら女顔の美形。ちなみに本人は女顔のことを指摘されると怒ります。

CVは人気声優の鳥海浩輔さん！やっぱ鳥海ボイスかっけぇ！

普段の当たり障りのない日常をこよなく愛する普通の少年…といえば聞こえがいいですが、彼はその日常を永遠に繰り返したいと願っている、ある意味本作一番の狂人です。

ですがやはり主人公、要所要所でカッコいい活躍をしてくれます。蓮くんはどちらかと言うと成長型なので、ONE PIECEの最初の頃のルフィとか、食戟のソーマのソーマくんのような最強型ではありません。そこにまた好感が持てますね！

そして次は綾瀬香純ちゃん！

ヒロインその1。最も扱いが悪い子。でも可愛いし、いてくれると安心する子。そして最初から通い妻。
CVは結下みちるさん。みちるさんのハイテンションボイスがとっても似合ってます。

Q.香純ちゃんを一言で表すと？

A.コロポックル。

…さて、続いては櫻井螢！

聖槍十三騎士団の1人。

はっきり言いましょう。ヒロインの中で1番好きです！ルート的にも1番好きです！

CVは瑞沢渓さん！下の名前がキャラと一緒。

彼女の属性は黒髪ロング、美人、剣士、ツンデレ、微ヤンデレ、委員長気質、アホの子etc…というように、沢山あります。

作者の正田崇さんもお気に入りキャラの1人としているほど。

でもなんでしょうね、僕はやっぱり黒髪ロング系のヒロインが好きなのかな(笑)

さてさて続いては、本作唯一の外人ヒロイン、マリィ！

本作の変質者どもの最大の被害者。そしてみんなの女神。あと巨乳。

CVはアダルトゲーム声優界の水樹奈々(自分がそう言ってるだけ)で、本作の主題歌を歌っている榊原ゆいさん！あの可愛い声と、歌ってる時のカッコよさ。マジどうなってんの…。

ちなみにアニメは彼女のルートで進むそうです。

そして最後は我らが先輩、氷室玲愛！

みんなの先輩。そして熊本。彼女のルートは涙無しには進められない。

CVは生天目仁美さん。プリキュアで知ってる方も多いのでは？
基本、どのルートでも活躍する方です。彼女の独特な毒舌にやられた方も多いはず。

ちなみに胸はBカップ。比較的巨乳が多い本作の中では貴重なひんぬー担当。

さて、ここまでヒロインでしたが、次はその他のキャラを3人ほど紹介。選抜は私の独断と偏見です(おい

まずは遊佐司狼！

主人公の蓮くんと香純の悪友であり、幼馴染でもあり、名言製造機の1人。

CVは前田剛さん。実は前田さん、作者の正田崇さん作品の殆どに出演してる方。

こちらも先輩と同じく、どのルートでも活躍する方。というか主人公を喰ってる方。

次にこの人。我らがチンピラ中尉、ヴィルヘルム・エーレンブルグ！

※手前の白髪の人。

本作随一の人気キャラ。

敵組織の聖槍十三騎士団の1人。

CVは、最近、GRANRODEOのボーカルとしても活躍している谷山紀章さん。谷山さんの怪演もあってか、非常に印象に残るキャラです。

そして最後はこのお方。我らが首領、ラインハルト・ハイドリヒ！

聖槍十三騎士団の首領。要はリーダー。

いやもう、色々と存在感がありすぎる人。人体の黄金比とさえ言われるほどの完璧容姿。加えて頭脳明晰、戦闘力は本作最強格の1人ときた。これまででわかる通り、完璧超人です。でもラスボス。←だから良い！

CVは諏訪部順一さん。Fateのアーチャー、黒バスの青峰でお馴染みの低音ボイス。今作では、そのエロい低音ボイスを遺憾なく発揮しておられます(笑)

今回紹介したのはこの8人ですが、まだまだいます！その他は後ほど…。

さて、本題の感想ですが…。

まあ面白かった！文句なし！

燃えあり、泣きあり。最高です。
いやもう、本当にこういう言葉しか出ません(笑)。

だけど、登場キャラの1人が「究極に近くなるほど、形容する言葉は陳腐になるもの」と言ってるから、問題ないよね！()

僕のような厨二系が大好きな方は絶対にハマります。

アニメも来年秋に放送ということなので、これを機に手を伸ばしてみては？

というわけでまた今度！