この時期神社に行くと、七五三の家族を沢山見かける。
七五三の子達をみて微笑ましいが、親の大変さを思ってしまう。
いざ着物に着替えて神社に行くも、口紅の味が気持ち悪いだの、きついだの、足が痛いなどの数々の文句。
お祓い、お参り、写真撮り、くたくたである。
最後の方には、着物から、どこから出たのかわからない長い紐が垂れ下がってたりしていて、帯にねじ込んだり。
髪の毛も、いがいときちきちに固められていたりするので、引っ張られて痛いと触るから、後ろにいく髪飾りが前にまでずれこんでいたり。
次女なんて、3歳の時のお祓いの最中に、長女が大変というので目を開けてみたら、腹這いの一直線に伸びているという謎の形態を取っており、焦りに焦りました。
七五三は、ほんとにクタクタになる1日である。