行き詰まりはOKサイン、どんどん行き詰まろう | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

行き詰まりは、自分を責める時間じゃない。

 

悔やむ時間じゃない。

 

 

だって、行き詰っていると感じるということは、

 

前に進んでいたということだから。

 

 

だから自分を責めたりするのはオカシイ。

 

 

 

 

行き詰まりを感じることができる人は、向上心があって伸びよう伸びようとしていた人だけだ。

 

だから行き詰まりは、悪いものじゃない。

 

むしろ褒めるべきもの。

 

 

行き詰まりを感じたら、まずは胸を張ろう。

 

 

 

 

 

行き詰ったら、休めばいい。

 

少し、と言わずたくさん休めばいい。

 

 

 

行き詰まりは、

 

「今までのやり方を続けているとこの先はキツイよ」

 

というサインだから

 

今までのやり方をごり押ししたままじゃ効率がわるくなる。

 

 

 

多大なエネルギーを使っている割に、効果が少ししか現れないんじゃ

 

モチベーションだって下がってくる。

 

 

 

 

 

 

行き詰まりは、

 

新しいやり方がどこかにあるよのサイン。

 

 

そして新しい何かに気づくためには、少し力を抜かなければならないのだ。

 

 

 

頭の中がパンッパンだと、新しいアイデアが入ってこない。

 

 

やることがいっぱいだと、そもそも新しい何かを探そう!

 

という、気にすらならない。

 

 

 

 

 

 

今していることに行き詰ったら、

 

今していることをいったん止めて休んじゃおう。

 

 

 

ゆっくり休んで、行き詰るまで進んでこれた自分のことを褒めてあげよう。

 

 

 

 

 

そうしていい感じに、

 

今のやり方が頭の中から離れてきた頃に

 

 

「今度はこうしてみよう」

 

と閃いたり、

 

「この人のやり方を真似してみよう」

 

と思える人を、探し当てたりできるから。

 

 

 

 

 

準備中じゃあ仕方がないどすな。