しばらく考えていたことがありました。
と、いうのもかずちゃんは
シアワセが近くまでやってきたのにも関わらず、手を伸ばせなかったからです。
Beトレのライブで仁さんが
ギターを弾き終わった後、持っていたピックを客席に向かって投げるのは
知ってる人も多いと思う。
(ピックていうのは、ギターを鳴らすときに使う小さなプラスチックの板ね)
↑↑ ステージ上で発光する仁さん
いわゆるファンサービスというやつで、
客は嬉しいんです、ピックを投げられると。
自分のところに飛んでくるかも知れないから(笑)
でね、9/2 のBeトレライブでは、
この演奏後に飛ばすピックが自分の所に落ちてきたんです。
実際にピックを取ったのは、かずちゃんの席から丁~度2席 真後ろの人で。
同じ縦軸に座っていた人です。
こんな近くまで飛んできただなんて、すごくない!?
っていうハナシもあるんで~す~が~…
あのピック、自分が手をのばしたら
取れてたんじゃ、ないかなァ…
と思っている訳なんですよ。
今になって。
自分はあのピックを、取るべくアクションをしたか?
何もしないで自分のところに落ちてくるのを、待ってただけじゃないのか?
ちょっと立ち上がって手を伸ばしていたら、自分が取っていたんじゃないか?
っていう自問が、たくさん現在やって来ております。
ハア~~~~…… (*´Д`)=з
つまり、けっこう後悔してるっていうこと。
自分が忘れないためにも、書いておきたいんだけど
9/2 あのとき、仁さんのピックが自分のところに飛んでくるまでは
自分は、そんなにまで仁さんのピックが欲しいとは思っていなかった。
さらに言うと、仁さんがピックを投げ、ピックがこちらに向かってシュルシュル飛んできたとき
かずちゃんは
萎縮をしてしまった。
だって、まさか何百人とヒトがいるあの読売ホールの会場で
自分のところへピックが飛んでくるとは思ってなかったから。
突然訪れたあり得ない(と自分が勝手に思っている)幸運を手にするかも知れない…というその機会に
かずちゃんは条件反射でビビッテしまった!
ああ~~・・・・ 。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
思い出しても胸がイタイ。
誰かタスケテ
学んだことを書くよ。
かずちゃんはもう、忘れないよ
ここに記したコトバが、誰かの訳に立つことを願っているよ。
シアワセを手に入れたいと望むならば、
自分の好きなことを明確にしよう。
自分の好きなことが分かっていないと、
いざシアワセが近くまで来たときに
気がつかないで取り逃がしてしまうことになる。
それから
遠慮することをやめよう。
遠慮することなく、
自分がシアワセになっても良いんだと無意識レベルで思っていよう。
自分の好きなもの、欲しいものに素直になろう。
素直に気づき
素直に手を伸ばそう
心屋認定カウンセラーの
かずちゃん でした。
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