成功の反対は、失敗ではないよ。
むしろ
成功＝失敗 です。
いや
失敗 →→→ 成功 かな？
今日もイキナリ始まりました、カウンセラーやっとります かずちゃんです。
成功したければ失敗を覚悟しろ…とかそういう話じゃないよ。
失敗しなきゃ成功もできないでしょー
とか、そういう話です。
オリンピックで追加された新競技に、
ロッククライミング
というのがあるね。
あの崖をよじ登る競技です。
クライマーは、崖のてっぺんに設置されたゴールにたどり着くために
崖に用意された足場に
手をかけ…足をかけ…
よじ登っていくんだけど。
もし足場がなくて崖が
ツルッツルな状態だったとしたら…
この競技いったいどーなっちゃうんでしょう。
たぶんツルツルな崖を登れる人はいないと思います。
〝成功〟というのはひとつのゴールです。
その〝成功〟というゴールにたどり着くために経験する〝失敗〟は
〝ロッククライミング〟における〝足場〟のようなものです。
足場がなければ崖を登れないように、
失敗がなければ成功（ゴール）まで行けません。
失敗は〝足場〟だから。手掛かりだから。
失敗という足場を掴んで、成功というゴールまでたどり着ける訳です。
どこかの発明王の話をするけれど、
まずチャレンジしてみるよね、そして案の定 失敗する。
そうすると、
じゃあ今度はこういうふうにして失敗したから、ああいうふうにしてみよう…
というふうに
じゃあ今度は、が生まれるのよ。
そしてまた失敗をする。
よし、じゃあ今度はこういうふうにして、ああいうふうにして失敗したから、そういうふうにしてみよう
お、うまくいったぞ…
でもまだなんか具合がおかしいなー
ってなったから
また考えて。
よし、じゃあ今度はこうで、ああで、そういうふうにやって このくらいの結果が出たんだから ちょっと誰かにアドバイスを求めてみて…
と、いうふうにやってたら
あ・る・と・き
うまくいった～！
おめでとうー♪(^^*)
って、なるわけです。
⬆ どこかの発明王の例でいうと、
３回くらい失敗してるね。
つまり成功というゴールにたどり着くまでに
３つの足場（失敗）が必要だった訳だ。
ブログの冒頭で かずちゃん
成功の反対は失敗じゃないよ、
と言ったけど。
成功と失敗は同じ方向にあるんだもん。反対な訳はない。
失敗することを怖がっちゃう人は
失敗することの、何がイヤなのか考えてみて欲しい。
失敗＝成功 だよ。
失敗 →→→ 成功だよ。
失敗することによって、それを足場にして
手掛かりにして
成功に一歩近づけるんだよ。
それでも尚 失敗することを怖がっているなら
心の中に、ブロックがあるのかもね。
失敗してはいけないという、ブロックが入っているのかも。
過去に失敗を責められたとか
馬鹿にされたとか
詳しくは分からないけど、心が傷つく経験をして
こんなイヤな思いをするならもう失敗なんかしたくない…！ って、
自分が自分に禁止しちゃったのかも。
失敗することを。
その気持ちはよ～く分かるで～。
痛いよねー。
だけど、ソイツの言うこと真に受けたらアカンで。
あなたを責める人の言うことを、真に受ける必要はない。
たとえ責めたのが両親や、先生であったとしても真に受ける必要はない。
あなたは、あなたを認めてあげて
あなたの望む生き方をしてあげて(^^*)
自分のためにね。
そうはいっても失敗するのが怖いの～
っていう人のために
魔法の言葉を
お教えしましょう。
失敗してしまった時
「失敗したー、いぇ～い」
って言ってみてください。
ちゃんと声にだして言ってねっ！
ちなみにこの「いぇ～い」は、
「うぇ～い」でも
「ひぇ～い」でも構いません。
するとあらフシギ…
すごくバカらしい気持ちになります（笑）
失敗なんぞ、屁です。
だから、どーした
です。
です。自分の失敗を重く受け止めてしまう前に
「失敗したー、いぇ～い」と言って
笑ってあげてください、
失敗した自分を。
そーすると心が軽くなります。
心が軽くなると、視野が広くなります。
視野が広くなると、もうしめたものなのです。
＜うひひ♪ しめしめ…。
テントウムシ…♪
人生最大の失敗は、小学校でウ〇コを
もらしたこと（。ノωノ）
カウンセラーの かずちゃん。