今日は、引っ越し先の物件を見るために
知らない街を歩いたよ。
初めて歩く街だから、すれ違う人たちは かずちゃんのこと知らないハズなのに
フシギなことに、リアクションがひとりひとり違うんだよね。
目があったとたんに背ける人がいたり
和やかに頬笑む人がいたり
驚いたような顔する人がいたり
もちろんフツーに通りすぎたり
これって、すれ違う人たちが
すれ違うとき かずちゃんを使って
勝手に何かを感じてるんだよね。
かずちゃん特にアピールとかしてないよ。かずちゃんの意志に関係なく、
勝手に相手は
何かしら感じていくものらしい。
たとえば、かずちゃんに
実はとんでもない心の傷があって
もんの凄い苦しんだ過去があったとしても
すれ違う人たちは
すれ違う人たちの印象で
かずちゃんを見るんだ。
たとえばかずちゃんが、
10000人の子どもの命を救った大聖人だったとしても、
すれ違う人たちは
すれ違う人たちの印象で
かずちゃんを見るんだ。
〝私〟がどんな問題を抱えていたとしても、
相手は相手の印象で、
私を見る。
私が私のことを
どんな犯罪者で、どんな悪い奴で、嫌な奴で、偉い奴で、美人で、格好いい
と思っていても…
相手は相手の印象で、
私を見る。
関係ないんだね、
私が私のコトをどう思っていようと。
相手に自分がどう思われているのか
気になっちゃう人、
いると思います。
自分の行動が相手にとって
不快にさせてしまうんじゃないか…
怒らせてしまうんじゃないか…
情けないと思われるんじゃないか…
気を遣いすぎる人、
いると思います。
あきらめてください（笑）
その努力、ムダでございますのよ。
＜ョョョ…
＜ョョョ…あなたがどんな印象を、相手に持たせようとしても
良い印象を 持ってもらいたいと望んでも
相手は相手の自由で
あなたのことを見ます。
相手は相手の気分で
あなたのことを見ます。
こういうふうに思ってもらいたい…
ああいうふうに思われたくない…
と気をつけているくらいなら、
自分の好きな服着て
自分の好きな髪型して
自分の好きな鼻唄を口ずさんで
その日の気分で街を歩こうよ。
楽しいと思うよ。
引っ越し先の物件を探しているカウンセラー
かずちゃん。