”◆問題の所有者と本音の使い方。” | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

やさしいカウンセリング 心屋*東京都

東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

 
 
 

 
 
自分のお勉強のために、リブログ( ´艸`)
 
 
 
カエル姉さんは凄いなあ…。
 
 
なるほどね。
 
タバコも
 
ギャンブルも
 
旦那が構ってくれないことも…
 
 
 
 
 
一般的な正論でいうと
 
タバコ→体に悪い
 
ギャンブル→お金がもったいない
 
旦那なのに構ってくれない
→夫婦なのに、それはオカシイ
 
…っていうカンジだろうか。
 
それらは、もっともらしい意見だと思うけれど。
 
実は正当化の仮面をつけて〝正しい〟ことを言っているっていうだけで
 
その人が伝えたい本音ではないんだ。
 
 
 
 
世間的なイメージでは、タバコやギャンブルは悪いものとされている。
 
「夫婦なのに、うちの旦那は構ってくれないの!」
 
と騒げば、悪いことをしているのは旦那! みたいな印象にもなってしまう。
 
 
だけどここでいう、
 
タバコも
ギャンブルも
旦那が構ってくれないっていうことも
 
実はすべてダミーであって。
 
 
旦那を責めるために、奥さんがたまたま目についた
 
キッカケに過ぎないんだ。
 
 
 
 
じゃあ
 
なんで旦那を責めたがるのかというと、
 
それは
 
自分がやりたいことを我慢しているからなんだ。
 
 
 
本当は、言いたいことを我慢している。
 
本当は、やりたいことを我慢している。
 
それなのに…やりたいことをやって、自由に生活している相手が目の前にいる。
 
 
だから相手の行動が気になってしまう。
 
 
自分が禁止(我慢)していることを、自由にしている相手が気になってしまう。
 
そして相手の行動を止めさせようとして、相手を責める。
 
本音を隠して、正論を持ち出して
相手を責める。
 
 
 
 
だけどイライラが収まらない。
 
相手を変えることは、できない。
 
 
 
 
 
変えることができるのは自分だけ。
 
 
 
そのイライラが収まるのは
 
自分が、相手のように
 
自分のやりたいことを自由にやって行動できた時なんだ。
 
自分の本音を見つけて
 
自分の本音に沿った行動ができた時なんだ。