ふと、保育士の専門学校に通っていた時代を思い出した。
あん時のおれは、ぶっちゃけ人気があった。（∨ｖ∨）
付き合いやすい上に面倒見がいいから、先生からも生徒からも頼りにされた。
担任からもらった手紙だけど、おれはその人気を嫌っていた。
クラスメイトや担任から、便利なように扱われるのだ。
かずちゃんは、人のことが大好きなので
相手のために悩み、相手のことを想って、相手のために一生懸命行動する。
だけどクラスメイトや担任の先生たちからは、
かずちゃんがどれほどの思いで、
頑張りをもって、
真剣に相手と関わっているのか…
その一生懸命感が伝わっていないらしくて
軽く扱われたんだよね。
尋ねれば、なんでも答えてくれるから
スマートフォンのように扱われた。
グーグルやウィキペディアを使うように
困ったことがあったら、とりあえずアイツにふっとけ
みたいに便利に扱われた。
今は、
自分が自分を大切にしてあげていなかった。
という答えは出せるんだけど、
あの頃は分からずに藻掻いてたなー。
自分が自分を大切にする。
スマートフォンの機能を使うように、
便利で気楽な友達関係を築く…
というのも分かるけど。
おそらく、専門学校時代ほとんどのクラスメイトは、それをやっていて。
そのメリットも分かるンだけど。
だけど、おれは人間だ。
友達になるなら
普通に、人間として関わってもらいたい。
自分が自分を大切にする、という見地に立ったとき
おれのことをスマートフォンのように扱う奴とは
ぜってーに、友達になれねえ。
と、今は心の底からそう叫べる。
専門学校に通っていた時代、かずちゃんは
自分のことを便利なスマートフォン扱いするような人たちと
頑張って友達になろうとしていたのだ。
バカなことを、していたなぁ
力を抜いていこう♪
頑張らなくても、あなたの周りに集まってくる人がいる。
〝便利〟はやめたカウンセラー
かずちゃん。