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京都の家から

草津(滋賀)の母のところにやってきています。



姉がこの日まで滞在してくれてました。



とにかく一人暮らしはもう無理。

家事する気がない。

買い物いけない。

薬ちやんと飲んでるか不安。

運動不足。

刺激がない生活は、ただちに認知症加速させる。


医者は血液検査の数値からそのように判断して、姉に連絡してきたのです。

同居するか

ホームに入れる方向で考えなさい、と。


私はまだどちらもすべきではない、と思っています。

そのために、京都移住してきたのだから。

私が週何回か訪問したり泊まったりする方が刺激があると思っています。



実際、姉が一週間滞在してる間

母は姉に頼りっぱなし。

あげくいつもならできていた銀行の暗証番号も間違え、面倒な手続きする羽目になりました。

まめな姉は、よかれと母の家を片付けまくり。


姉から




逐一連絡がくる。

姉は真面目なので、カフェで休憩する暇があったら、母の家を片付ける!!

とにかく片付けに燃えている。



日々食欲が戻ってきてる母。

作る気はないが、食べる気はあるので

私の役目は、作り置きを冷蔵庫に用意しておく事。



昨夜、

ついソファでうたた寝したら、たちまち叱られた。

リビングの電気勿体無いから布団で寝なさい、と寝室から何度ものぞきにくる。

ひと月前は、部屋から台所もトイレ行くのも億劫で我慢していたという母。

それが廊下渡ってこっちを何度ものぞきに来る。

私が頼りない末っ子だからかゲラゲラおいで


お母さん

元気やん!やたらこっち来るやん。



せやねん。

この前より元気やわ。

あんたらの手料理美味しくいただいてたら、元気になってきた!!




これからどうなるかわからないけど

今日の時点では

私がちょくちょく通い管理すれば、母は大丈夫な気がする。

薬も全て確認したら、残りの数が合っていたので

今のところちゃんと飲んでいる様子。



とにかくわざわざ京都に家を借りたからには、私に親孝行させてくれっ!!



とはいえ、毎日は無理。

家賃代稼ぐためにバイトしないと……あせる



そしたら母が

「ここ住んだらええやん。

勿体無い。」



とんでもない!

母の👄が元気なうちは同居なんて無理。