連日、取材と原稿書きに追われています。
パン屋の店員 兼 にわかグルメライターの
でぶりでぶーぶです。
まあ、取材という名の食べ歩きです。
お店の詳細などはあえてこちらのblogではアップしませんが。
11/4土曜
素敵なカフェを見つけたので
少しだけ
大倉山にある「喫茶ありをり」
とっても小さなお店です。
置いてある家具やディスプレイが、ツボ。
15時頃訪問した時は、おひとり様が3組いらっしゃいました。みなさん静かに読書されているようでしたよ。こちらでは、スマホは似合わないような気がしました。
許可をいただき撮影しています。
私は窓際に。
パン屋で12時まで仕事をし、軽くサンドイッチをつまんでから訪問しました。
こちら、夫婦でされています。
なんと、お若く見えたご主人、定年後に一念発起で喫茶店をオープンされたんですって。
珈琲や喫茶のノウハウは定年後に学ばれました。
お菓子は奥様が担当のようです。
めちゃ美人で品の良い奥様。(宮本信子似?)
素敵なのは、
メニューです。
たべもの・のみものなどのページの後ろに
よみものが。
ご主人が書かれた、エッセーのようなものなんですが、どれもとっても興味深い。
例えば、こちらは朝ドラの「らんまん」について書かれています。
私も、
この3つのセリフは今でも強く心に残っています。
ああ、この時期にこのカフェにきたら、そんな話で盛り上がれたかしら。
過去の日記は、黄色いファイルにまとめてあるという事なので、また近々訪れたいと思っています。
2階では、毎月興味深いイベントをされていますよ。
♨️♨️♨️
さて。
夜の取材に行く前に、お腹を減らさなきゃ、って事で、こちらから徒歩数分の銭湯へ。
大倉山って、勝手にお洒落な町だと思い込んでいたけど
わが町より昭和でした
銭湯はあちこち巡ってますが、
まじで、おじいちゃんが番台に座っていて、
丸見えなのは初めての経験
これ、若い女性はきっと敬遠するよね……
でもおじいちゃんはずーっと下向いてるから平気です…
熱いお湯好きにはおすすめ。私はぬるま湯が好き
なにより、ちょっとホコリの被ったマッサージ器とか、しゃがむ便器とか…
昭和のまんまを味わえますよ!!
♨️♨️♨️
汗を流したあと
取材しようと目をつけていた店は、ことごとく満員で入れず。
駅の向こう側の、一瞬だけ新橋みたいに賑わっているところを通りぬけ
安い八百屋さんを発見してテンションあがり
さらに線路下を通り
こんなところに???
という場所に突撃‼️
とにかく風呂上がりで、喉がカラカラ。
食べすぎたー
こんな日々を過ごしています。