11月27日レンタサイクルで病院へ
帰省最終日
実家の母のベッドで寝ていた私。
カバーやマットを洗い、ベランダに干す。
掃除機かけたり、トイレ掃除して、家を綺麗にする。
仏壇や、お不動様に手を合わせ、般若心経を読む。(私は結婚後クリスチャンですけど)
荷物を届ける。
コロナのせいで、もちろん病棟には行けない。
なので、荷物受け渡し場所に行く。
毎回毎回、多くの家族がそこへ届けにやってきてる。
着替えなどの荷物は、病棟と名前を書いた荷札をつけ、受付に渡す。
看護師さんも、クラークさんも、社員さんも総動員で、
病室と、この窓口を往復。
それでなくても人手が足りないのに、余計な仕事。頭が下がります。
貴重品などは、直接担当の看護師さんが取りに来てくださる。
私は、この日に一旦横浜に戻るので
看護師さんから話を聞く事ができた。
回復は順調だが、(1人で食事している。7部粥全部食べている。)40歩ほど歩くと疲れる。
手すりや杖などの支えがないと厳しいので、やはり介護申請しておくべきとの事でした。
(看護師さんによって、見方がいろいろ?)
そして退院前に母の様子を見てもらいたい、と言われました。
どういう事だろう?
私が見て、
これなら家に戻ってもなんとかなるだろう、
とか
いやいや、まだ無理でしょう。もうちょっと入院してリハビリ特訓してください、となるのか。
家族が納得しない限りは、一人暮らしなので勝手に退院もさせられないもんね。
12/4にしましょう、と言われた。
さて。
実家に戻り
包括支援センターに連絡を入れる。
支援センターから市役所に連絡を入れ、申請代行の手続きをしてもらう事にしました。
その後、市役所から調査員が来て、わたしも立ち会うのですが
なるべく12/4に合わせます、との事でした。
(但し調査員の都合次第)
叔父叔母への伝言ノートに、全て記載する。
マンションの管理人さんに、母の様子を伝える。
粗大ゴミの手続きを済ませる。
全ての事柄を終え、新幹線に乗った時は
19時を過ぎていた。