11/16(月)新幹線で帰省

採血の炎症データが悪くなっていて、造影CTを撮ったら胆嚢の周りに膿のようなバイ菌が溜まっている。抗生剤でしばらく様子を見るが、絶食となり栄養剤で対応する。体力も落ちるので手術を早める検討が必要。



という連絡が入り


帰省の予定を急遽早め(仕事2にまた迷惑かけた〜😭)
(仕事1は、そもそも今月はシフト入れてない)
ギリギリまで家の事をやり
新幹線に飛び乗る。


新幹線&宿パックの方が絶対、お得なんだけど
いつ戻れるかわからないため、帰りの新幹線の予約ができないえーん
これからも、何度も新幹線で帰省する事になると思うけど、何か救済措置ないのかなあ…



11/17(火)お医者様の話を聞く

いろんな同意書にサインしなくてはならず、
一人で聞くのは不安だったが、叔父ちゃん(母の弟)が同席してくれた。
お医者様も忙しいので、
約束の時間から、かなり待たせる場合がある、という話だった。


その、待ち時間。
なんと母と一緒にいられたアップ


ガラス越しに一目会えるかなあ、くらいに思ってきたので、
元気に車椅子でやってきてビックリ。



たまに意味不明な事話したり、
娘の私を、看護師さんと勘違いして、
お世話になります。わざわざすんません。と腰が低い。
かと思えば、
入院してから、なーんにも食べさせてもらえへんねん。地獄やわ!!と文句言う元気も。


内科の先生は、松下洸平似ドキドキ


とーっても丁寧に、わかりやすく
母が運び込まれた時の様子から、現在の状況まで話してくれる。


次は、手術担当の外科医。
こちらも、またダンディな松尾スズキ似?

素人の我々にわかるよう、言葉を選んで説明してくださる。

何より、どの先生も看護師さんも、
はるばる横浜からやってきた事、そう何度も呼び出しできない事などをちゃんと皆さんがわかってくれてるのが、なんだかありがたい。


午後から、母が検査をいろいろ受けてる間
一旦、叔父の車で外食へ。


ラーメン豚人



コッテリが大好きな私。めちゃくちゃ好みアップ
おじちゃんと、うまい、うまいと言いながら食べました。
叔父「姉ちゃんが思ったより元気そうだったから、こんな風に食べられるんやで〜〜」
私「ほんまほんま。」と言いながらモリモリ。


病院へ戻り、手術の話を聞く。
この時も、母が一緒。
手術した後の、万が一の合併症、後遺症の話などが延々と続く。
ひととおり説明しなきゃ行けないのよね、今は。

こんな話聞いたら、手術が怖くなっちゃうから、母は聞かない方がいいんじゃないかな、と思ったら


横で船こいて寝てたゲラゲラおいで


なんだかんだで、1日かかりだったー。