朝から、蝉の大合唱が響き渡っています
いつもなら、うるさいなぁと思うところですが
この暑さの中涼しくする術を持たない虫や野生の生き物が(刺す虫以外)必死で生きていると思って
なんだか愛おしい気持ちになります。
バイカラーの千日紅、西陽を受けてもとっても元気で
やはり、夏花壇にはぴったりのお花です。
こちらはペチュニア達
ペチュニアが苦手な私ですが
いつになく今年は調子がいい
フルボ酸と、液肥が絶対効いている気がします。
さくらフルール
只今モリモリです♪
手毬珊瑚🪸
ダブルイエローは暑くて花殻つみをサボっているのが目立ちがち
とらネコちゃんもワサワサ 花殻目立たない良い子
さてさて、昨年も暑かったけれど、さらに暑い日が続いている気がします。
常時エアコンは付けていない我が家のリビングで、20日から催芽処理を始めたパンジービオラ達の温度管理をしています。
保温箱に保冷剤を入れて温度管理していますが、来年になく温度が上がりがちです。
ハッと気づくと25度になっていたことも数度ありました。
これは芽が出ないかもしれないと思ったり、まだ種はあるからその時は蒔き直すか、、と思ったり
でも、春先の気温って寒暖差が大きいですよね?
昔は9月に普通に蒔いていたし。
だから保冷箱の中でも寒暖差があっても長く大きく越えなければ意外と大丈夫なのでは?と思ったり
今日で3日目
そろそろ何か変わっているかも?とタッパーの蓋を開けて見てみました
因みに、昨年の第一弾は7月29日に蒔いて、お茶パックに蒔き始めたのが8日と、発根までにとても時間がかかっています。
今年は一種類ずつタッパー別にして蒔きました。
7つのうち、ほとんどの種には変化が起きていました
種交換からのラピスラズリっ子の子
しっかり割れて根っこが出かけてる物も
種交換からのアンジュっ子
2021年に自家採取した種も変化していました。
唯一自家採取の歌劇スターさんはスンッでしたあんなに多産だったのに
早く根を出してくれればカビも発生しにくいので良いのですが。
この調子でいけば明日から明後日ぐらいにポットに上げられるものもありそうですが、土に触れたピンセットで種床を触りたくないので、なるべくまとめて植えたいところです。
全滅とかではなさそうでちょっと安心したけれど
これから出る小さな双葉ちゃんを🌱この酷暑の中に出せるのか問題。
昨年は芽が出たら早朝や夕方から慣らしながら
遮光遮熱カーテンを使い、東向きのベランダ下に出すスパルタで育てましたが
今年それをやって大丈夫なのでしょうか、、、悩みます。
とりあえず、ここから内職仕事の様にお茶パックをひっくり返して用意する作業が始まります。
気温、下がって欲しいですね。