腎不全になってしまったメルシーの記録です。
雨でも出るの☂️
そこから、アルサルミンという粉薬を指示された量お湯で溶いてシリンジで飲ませて様子を見ることに。この時はぐったりしていたからか素直に飲めました。
動物病院の医師から吐き気止めを打ったからこれで大抵は嘔吐は止まると思うけれど、酷い子は吐くかもしれない。良くないけれど。と言われていました。
この日は近くにお布団を敷いて寝ることにしました。
一回目のアルサルミンの後、日付が変わる頃に嘔吐してしまいました
重症なんだなと思いました。
でもその後、すごく久しぶりにお水を飲んでくれました
その日はたまにお水は飲めてて、ちょっとホッとしました。
時々外に出たがるので付き添ってトイレに出してみますがしませんでした。
動物病院の先生から、水が飲める様になったらすごく薄いスープみたいなのを少しだけ飲ませてみて欲しいと言われて、先生おすすめの一番水分量の多いのを飼って来ました。
お皿に少し入れて、鼻先に持って行きますが、、、顔を背けてしまって
無理に食べさせて吐いても、、と思って鼻先に少し付けて舐めさせてみました。
とりあえず今日はここまでに。
次の日の朝、トイレに出たらオシ○コができました♪
良かった。ちょっと前進です。
それから、その日は点滴に行って。
お薬追加になりました。プリンペランという吐き気止めの錠剤です。
この日はメルシーの血液検査結果を見た長男が当直を代わってもらって、片道3時間かけてメルシーに会いに帰って来ました。
滞在時間は2時間弱
メルシーの予後は言われてるの?と聞かれたけれど
メルは日本語をマスターしている猫なのでそんな話はできないよと
でも末期って言われてるからね。
そのお薬が出てから、また少しずつ前進で
動物病院で買った腎臓病用のトリーツを水で薄めてスプーンでなだめてすかして少しずつ食べさせてみました。
まだ進んでは食べないものの、一本を一日に何度かに分けて食べさせています。
毎日オシ○コも出る様になって来ています。
何より、元気になって来たからだと思うのですがお薬飲ませるのもバトルになって来ていて
ジーンズ穴だらけ
キャットドアのあった場所や網戸チェックも執拗に、、。
メルシーらしさが戻って来ています♪
もうこのまま弱っていくのかと覚悟もしたけれど
なんとなくこちらに向かって戻って来てくれているのを感じます。
それと共にメルシーと私のバトルが再燃しています。。。
長くなりましたのでそれは、またの機会に。
ご心配と温かいお言葉をくださっている皆様に感謝しています。