昔々、その昔
私がまだバイエルピアノ教則本などをカバンに入れて
ピアノ教室に通っていた頃

その頃は、ピアノを習う子はたくさんいて
私の行っていたピアノ教室では
先生のお宅に着くとレッスン室の椅子に来た順に座って
置いてある漫画や本を読みながら自分の番になるのを待つのがルールでした。

待っている間に自分より進んだ人のピアノを聴きながら漫画を読んでいたら
自分が習う頃にはすっかり暗譜しているという爆笑ぐらい沢山の生徒が習っていました。

その中で、憧れだったベートーヴェン作曲のエリーゼのために

いつか弾きたいと思っていた憧れの曲で
それは発表会で実現したのですが、なんと緊張のあまり、、中間部を飛ばしてびっくり後半に行っていまい笑い泣き
一瞬で曲が終わってしまうという、、びっくりの⁉️失敗をやらかして
先生から、「あら、、すごく短くなっちゃったのね」と言われてしまいましたとさえーん

まぁ、そんな苦い思い出のあるエリーゼのためにですが

最近はこの曲を聴くと悲しくなりますえーん




メルちゃん、たまには給油してきてくれたりしないよね、、、