先日、コロナワクチンの接種券が住民票のある某市(地方中核都市)から届きました。
その前から、現在というか、ずっと住んでいる場所(小さな海辺の町)ではもう私の年齢では希望する人の接種は済んでいて
エッセンシャルワーカーの夫も早くに打ち終わっていて
近々十二歳以上にも接種券が来て接種が始まる予定になっています。
小さな町の方が接種が進んでいるのを目の当たりにしています。
ふと気づけば周りで希望しているのに受けられていないのは私だけ？みたいな状況になっていました。
周りに心配されるし。。。デルタ型も多くなってきているし。
この小さな町では人口が少ないからできるのかもしれないけれど、年齢を細かく分けて時期をずらして接種券を発送しています。
だから、お年寄りは安心して電話で予約ができるし
希望した高齢者が取れないということは起きません。
私の場合は、この町に住んでいても、住民票の某市から接種券が届かない限り予約もできないわけで
届くのを待っていたのです
某市からの接種券が発送される日に、町のコロナワクチンの相談窓口に電話をして、町でワクチンが受けられるか聞いてみました。
電話をして、理由を話すと、すんなり予約までできました
びっくり‼️
びっくり‼️なんの手続きも要らなくて、接種券を持って予約した病院に行って受ければよく、もしも接種券が届かなかったらもう一度ここに電話をしてキャンセルしてくださいとのこと。
そして昨日、一回目を受けてきました。
15:00から17:00に来てくださいと言われたので、少し前に着くように行きました。
待合室には2〜3人の人が座っていました。
持っていくものを全部セットしてさっと出せるようにしていたので窓口に出して
非接触型体温計で測ってくれて
待合室の椅子に座りました
座ってすぐに名前を呼ばれて(はやーい)体調を聞かれてから接種しました。
注射してくれたのは幼馴染の看護師さん☺️安心します。
これを持っててねと、15分のタイマーを渡されて待合室に。
15分後変わったこともなくついでに夕飯の買い物をして帰って来ました。
しばらくして、腕の痛みが出てきて腕を上げにくくなってきたけれどそれだけで異常はありません。
二回目の方が副反応が強いみたいで真夏に発熱はキツそうですが
お盆休み直前が二回目の予定なので夫の実家のお盆の準備は夫が全部やってくれることに、、、私は寝てて良いことに
と、ちょっと良いこともあります。
と、ちょっと良いこともあります。ワクチン二回受けても、全く安心というわけではないのでマスク必須だし
もう全く昔の生活に戻るのは無理なんだろうと思うと鬱鬱してきますが、少しずつ取り戻していけたら
楽しみも少しずつ増えるかも、、と希望を持っていきたいですね。
