この間、何となくネットを見ていたら興味深い記事が出ていました。
初めて聞く言葉。「再生栽培」
日々の料理で捨ててしまいがちな野菜の🥬ヘタとか、根っこを土に植えて、栽培して、それをまた食べるというものです
すごいなぁって思って、でも思い出せば
昔一人暮らしていた時にニンジン🥕のヘタを、水を張ったお皿に入れていたら芽が伸びてきたので小さな鉢で室内で育てていたのでした。
その後グングン大きくなって白い花を咲かせましたあれも食べなかったけれど観賞用に再生栽培ですね。
パプリカをこの間スーパーで買ってきました。
その1/2個分のタネを蒔いてみることにしました。
パプリカはピーマンより栽培が難しいと聞いたので、苗でさえ買わないで来たけれど
でも、食べ残しのタネだから失敗しても罪悪感が少ないのでトライです。
ダメ元で出来るのも再生栽培の良いところですね。
調べてみると、パプリカは発芽温度が30度以上で、嫌光性種子でした。
高い温度なので胡蝶蘭の足元のヒーターの真上に置くことにします。
昼間は温室内はとても暖かくなりますからね。
多分大丈夫だと思うんですが。
イチゴパックを再利用して
底に穴を開けて水は溜まらないようにしてあります。
タネが多すぎるなぁと思いながら発芽率がわからないのでとりあえず蒔いてみました
乾燥しないようにラップをするといいらしいのですが、温室内は蒸れやすいのでこのままで様子を見ることに。
発芽まで10〜14日
さて、どうなるのか楽しみです
発芽編がアップされていなければ、全滅だと思ってくださいね