お正月はおせち料理とか、お雑煮とか糖質オンパレードで
オマケに動かないしで
大型化の一途の夫婦で
これではいけない‼️とせめて歩いて初詣⛩に行こう!という事に私がして(朝からご機嫌で呑んでいる夫は車で行く気満々でしたが)
まず神社のお参りはいつも守ってくださる近くの神様から
家から徒歩10分の小さな山の麓の神社へお参りに行きました。
初詣は混み合うとか聞きますが
なんせ過疎地であったのはいく途中でお一人で
それもその神社には他に人は見当たらず
静かにお参りが出来ました。
小さな小さな神社なので、神主さまも不在、もちろんおみくじなんてありませんが
私達にとっては大切な神社で
経年劣化の修復にも近くの住民がそれなりの寄付をして、守っている神社なのです。
そして、そこから徒歩約20分の次の神社へ。
秋祭りで、乗り子がお餅を投げたりした思い出のある神社です。
神社へ行く途中、山茶花や竹林、千両、南天などが風景に溶け込んだ田舎道を歩いて行きました。
廃屋や、この間まで誰かが住んでいたような空き家があったりして、薄ら寂しさも感じながら。人生の儚さを感じました。
二社目の神社も他にお参りする人が居なくて、ひっそりとお参りできました。
厄疫退散と、国家試験を控えた長男の学業と、困難な時代に自立する次男の事をお祈りして来ました。
自力ではなんともしようのない困難な先が見えない時はお祈りすると心が落ち着いて行きます。
後は本人の運と頑張りですね。
次は古いお札を焼いてくれる大きな神社にお参りする予定です(
今年はとんどが行われない事になっているので)
今年はどんな年になるのでしょうね。
今辛い状況の人や、頑張ってしんどい思いをしている人。
そんな人も、昨年が読めなかったみたいに、とても良い方に行く一年になりますように!