私は、スヌーピー柄の約10cmのえんぴつです。
私は、マラソンの景品の一人です。
Yさんは、ちょっとらんぼうにあつかっているので、
ちょっと残念です。
例えば、私は「学校に行くぞ！！」とはりきっていたのに、
忘れられたり、足でふまれたり、おちているのに気づか
れなかったり、気づいていてもひろってくれなかったり・・・。
Aさんたちのえんぴつがうらやましいです。
でも、Yさんは、毎日わたしをピンピンにけずってくれます。
でも、もうちょっとやさしくしてほしいです。
✰よく、わかってるじゃん！って思いますが・・・。
かなり笑ってしまいます。(^O^)
母 「はよ、ごはん食べなさい！」
娘 「・・・。このトースト本当においしい？」
母 「つべこべ言うなら、もう、食べんでいい。」
～ しばらく無言 ～
母 「泣きながら食べるんだったら、食べるな！」
娘 「うち、ママがつくってくれたから、一生懸命食べてるのに・・・。
」
「どうして、食べんでいいって言うんよ・・・。」
母 「<(_ _)>いいすぎた・・・。」
娘 「だって、うち、ママに褒められたいだけやもん！
」
「最近、ママ、怒りっぽい・・・。」
「突然、怒るのやめてくれん？」
「うちのこと嫌いになったかと、おもうやん。」
✰ いらっとすることは、あります。だって、人間だもん！
娘に諭されているような感じすらしますね。
娘 「ママ、最近、ピアノ練習３０分以上頑張ってるっていうやん！」
母 「うん」
娘 「うち、お世辞やと思うんよ！」
母 「？」
娘 「今日、ピアノの練習時間測って、３０分以内だったら、１０円、超えたら５円ちょうだい！」
母 「？？」
娘 「だって、３０分以内に練習できたら、曲がちゃんと弾けてるってことやん。」
「３０分超えても練習してるってことは、間違いが多いってことやん。」
母 「フン。ふん。」
娘 「うちも、ちゃんと考えとるんよ！」
✰ なんか、裏面交流が行き交ってる複雑な会話ですが、
ちゃんと聴いてみるもんですね。
どう思ってるかを聴いたうえで、戦略をたてることが重要ですね♬
