（以前の記事の続き）
サマーキャンプでアイススケート教室に通った娘。
キャンプが始まって最初の頃は、「何回も転んで痛かった。」とか、「今日は10回くらい転んだ。」などと言っていましたが、とても楽しそうに通っていました。やっぱりアイススケートがとても好きなようです。
ロックビルの屋外リンクで遊んでいた頃は、立って歩くくらいが精一杯でしたが、どこまで上達したでしょうか？キャンプの終盤、だいぶ滑れるようになってきた娘をリンクサイドで見てみました。
これは先生の説明を聞いていることろです。
これは両足で滑った状態でしゃがむ練習。バランスを保つのが難しそうです。結構深く腰を落とせています。
これは両足を横に開いたり閉じたりして前に滑る練習。割と上手に滑っていました。
同様にして後ろに進む練習。前進と違ってちょっと滑りにくそうでしたが、ゆっくりと進んでいました。
これは片足だけで滑る練習。左足で数秒間片足で滑る事ができていました。
反対の右足。こちらは全くダメでした。上の写真と比べて、体の軸が斜めになっています。
こんな感じで、できるようになった技もあれば習得中の技もあり、まだまだ練習が必要ですが、氷の上で自由に滑れるようになっていました。大したもんです。好きこそものの上手なれ、ですね。日本ではなかなかスケートを習わせる事ができないので、このキャンプに通えて良かったです。
サマーキャンプのスケート教室は終わりましたが、学校が始まった後も夕方にスケート教室が開催されています。娘に行きたいか聞いたところ。即答で「行きたい！」という返事。続けて通うことになりました。
どこまで上手になるでしょうか？