おはようございます。

おとつい、とうとう言われてしまいましたー。
「大嫌い」「出てけ」
はい。

おかげで私のモチベーションもすっかり低下。

毎回毎回の暴言に耐えられなくなりまして・・・・・
だいたい、私って2年に一度ぐらい辞めたいと思ったり、スランプに遭遇する時期があるんです。

今回は、自身の体調管理の悪さ(外反母趾のことね)で仕事に支障が出てしまい、セーブしなきゃいけなくなったのに、さらに追い討ちをかけるかのような暴言を受け。
完全に介護員としてもリーダーとしての士気を失っていました。

実際、他の仕事探そうかと思ったぐらい。

今、つらい。
もう辞めてしまいたい

この思いは、抱えてはいけない。
もっとも、自分に近い存在のひとたちにまず話してみよう。。。。。
そう思い、話したのがうちの部署のスタッフたち。


こんな私の弱音を聞いて、がっかりするだろうなと思いながら・・・・・



返ってきたのは意外な答えでした。


「ここの人たちの関わりは、私たちのほうが長いし、できるひとがやればいいんですよ!だから、私たちにまかせてください。リーダーは、笑顔でいてください!」

「日中、リーダーがいてくれたほうが色々すすんでいるので、日勤多くなっても大丈夫ですよ!むしろ助かってます!!」

「もし、妊娠しても臨月まで働いてもらいますからね!」

「一人で抱え込まないでください、みんなでフォローしあえば、きっと大丈夫です!」



このスタッフたちは・・・・・・!
この仕事をして、何回つらい思いをし
何回やめようと思ったことだろう。

でも、そこでもう一度、あと少し、
頑張ってみよう、やってみようと思わせてくれるのは
いつもスタッフや入居者さんたちの言葉に救われているから。

つらいとき、前部署にも行くのですが
「社長さんはいつまでも社長さんですよ」
「あんた今どこで働いてるの?早く帰ってきてよ」
と励まされ。
(たまに雑用も頼まれますが)

私ごときがリーダー職できるのは、いつもスタッフに支えられているから。
気づきやヒントをくれるから。
私も頑張らなきゃと思わせてくれるから。


介護とは対人の仕事。

お互い、感情がある以上、つらいこともある。
でも、それ以上に絆に助けられている。

そんな気がします。

よっしゃ。

二日間で充電して、また明後日から仕事、ガンバろっと。

まずは洗濯して、フィットネスルームへgo!!

今日は美容室にもいってきます☆
みんないつもありがとう。


えみー