今回、札幌では偶然にも同じ週に2件の講演をご依頼頂きましたラブラブ

なかなか北海道に行く機会がなく、プライベートで行きたいと思っていながら

チャンスを逃していたのですが、今回ようやく叶いましたピンク音符

講演を一つ終えた2日後に、もう一つの講演が予定されていましたので

連泊して札幌と小樽を楽しみました



小樽といえば、「北一硝子」

小樽駅の構内、ガラス窓には沢山の硝子ランプが飾られていました

素敵な雰囲気ですねキラキラ


反対側にはレトロなランプアップ

まずは小樽散策バスに乗って、町を巡ってみました


小樽運河からスタート!

雨が降ったり、止んだりのお天気でしたが

町歩きには快適でした




運河から堺町通りを歩いてみました

小樽に来たのも何年ぶり??

お店も増えて、かなり観光地化されていました

小樽は昔、道内の輸送の中心地でこの辺りは蔵造りの貯蔵庫が多かったとか

通り沿いには未だに蔵が残され、中は新しい店舗として再利用されています


こちら北一硝子の建物にはトロッコのレール跡もありました



さらに、蔵の雰囲気を残したカフェホールがあります


入った瞬間、「わぁー素敵!!」と声を上げてしまう程、感激ドキドキ

ガラスのランプがシャンデリアや壁いっぱいに飾られ

幻想的な空間が広がっていました音譜



こちらではカフェメニューがあり、私は道産のチーズケーキと紅茶をコーヒー


また時間ごとにピアノ演奏もあるので、クラシックな気分に浸れます


記念にまた自撮り…一人旅だと撮影が殆ど自撮りになってしまいますねあせる

やはり旅は共感できる仲間や家族で来た方が楽しいと改めて実感…。

今回は出張の合間なので仕方ないですけれどね!



店内には美しい色合いのグラスロゼワイン赤ワイン白ワイン


さて、北海道のお土産として人気の「六花亭」も堺町通りにありました

こちらも蔵造りの外観


ポテトチップスの袋が可愛らしくて、思わずまとめ買いしました

ポテトそのものの味を楽しめるようです!


2階がカフェになっていて、ビスケット付きのソフトクリームが味わえます



小樽も中国や韓国など、他のアジア地域から来る観光客が多くなりましたね…

以前に比べて、かなり観光地化されてしまった町の姿に少し残念な思いがありました

新旧両方の小樽を楽しめる良さもあるとも感じます

さて、小樽の観光を終えて翌日は全国行脚講演 最終回でした

また次回ご報告します音譜