帰るとき 迎えられたい部屋へ
家に帰るなら、やっぱりクリスマス飾りに迎えられたい入院して、手術を受けて助けてもらって過ごし今月退院をした。がんばるから家に帰るなら楽しい気分の部屋が良い今回も手術室で、最後に先生が「見るか?」と尋ねてくれたので、「見たいです」とわたし包帯固定前の出来立てホヤホヤのあたらしい手。この形と生きていくこれからわたしはこの子と持ったりつまんだり操ったりまるを作ったりパーを作ったりいろんなことをするのそう思うと感動したひどい変形で いびつで 内側に入り込み引き攣り痛みいつのまにか じんわり涙そんな日々だったまずは顔を洗えるようになりたい手を洗えるようになりたい自分のことをできるようになりたい退院して、抜糸が終わっても安静「大切にいこう」と先生に言われるそういえば術後のこの時期に腱が切れちゃったことも 骨が折れちゃったこともあったな 大切がどれだけ大事か身に染みて知ってる。2月の痛みの波がやってくるからクリスマス飾りをぼんやり見ながら痛みが去るのを待っている今は特別オリンピックもたのしく観れるワクワク