店のブログがあるのだが、店という括りに縛られて、今まで思ったように書けなかった。
いつもどこか仮面を被っていた。
ここでは、自由に書きたい。
そもそも、やっている店が私が本当にやりたいことじゃないかもしれない、と気づきその思いが強くなってしまっている。
じゃあ、私はひとつも正直に生きていないのかもしれない。
悲しいことだ。
大福の作り方を教えてくれるから習いに行かなければならない。
数十年前そう言われて、その通りにして、そこから大福屋の人生が始まってしまった。
もちろん良いことが沢山あった。
しかし土台がしっかりしていないから、疑心暗鬼になるともうダメだ。
私は何がしたいのか。
店をやって、子供を産んで、親の介護をして看取って...
そうこうしているうちに分からなくなってしまった。
子供時代に遡らなきゃならない。
生き直したい。
