結婚して32年。
コロナ禍の夫のテレワーク、
思いがけず夫婦2人の時間は
少し早めの老後のようで、
あんなにケンカをしていたのが
嘘のように(笑)
意外と平和で穏やかだった。
結婚して、おかあさんになれて、
良かったなと
つくづく今さら思ったりして。。
そんな中、
我が家の一大事が起きました。
今が一番の試練なのかも。
夫からは
「大丈夫。楽しんで来てね」
と甘やかされて、、素直に
梅田に行ってきました。
息子からは、
「今は全てが焦りに出るから
落ち着いて過ごすこと。
これをきっかけで労るというか
仲良くというか
気遣う家の様子が見てとれます。
今はそれくらいで丁度いい。」
なんて冷静なLINEが届き。
ちょっと心がまだ落ち着かず
星組さんの余韻と
現実問題とのバランスが
もうめちゃくちゃで、、、
でも想いを残したい!
星組さん
行って良かったです。
最高でした。
1回目終わったあと放心状態。
あと、
2回観れるのよね❤️と
安堵したとともに、
なぜもっと早く来なかったのか。
なぜ千秋楽までいないのか。
なぜ3回分しかチケットがないのだと激しく後悔。(欲深)
コロナの影響で一旦中止になったエルアルコンとRay。
元々の全国ツアー名古屋と長野を確保していたので諦めきれず、
厳重超厳戒態勢で梅田へ。
サージカルマスクと
加美乃素ミスト片手に
完全お一人様、
ホテルから劇場のみ移動!
Rayが好きすぎての遠征だったのに、すっかりエルアルコンに
ハマってしまった。
1週間経った今もなお
ティリアンの声が耳から
離れません

原作(三部作)は未読のため
予習のために初演を映像で
観ようとしたけど、
何度か途中で寝落ち!
集中できないどころか
何回観てもよくわからない💧
いやな予感。。
これはやっぱりRayお目当てに
行くしかない!
ところが、、
開演アナウンスから
礼真琴でなくティリアンに
なりきった超絶低音イケボ‼️
波の音、
こっちゃんの低音ヴォイス
もうこの時点でゾクゾクしないわけがないです。
やっぱり舞台は生❗
オープニングは、
次々に登場するキャラが濃くて、
音楽と相まってめちゃ大興奮。
昨年のアルジェでもだけど、
こっちゃんの可愛いお顔から
大変なブラック、
ダークヒーローへの変身すごい。
孤独な陰り、不敵な笑み、
蔑み見下した目、冷たい目。
流し目最高じゃない
うっとおしい女だ❗
(はるこちゃんへの心の声)
厄介者は全て消す❗
己の野心のために手段は選ばず、
突き進む赤い炎のティリアン。
ニコラスにだけ
見せる柔らかな顔が好き。
見せてやろう。
7つの海と7つの空を!
ティリアンの言葉の力強さ、
何者も恐れない大胆不敵な生命力。
ギルダへの敬愛と愛情が、
深まっていくのがよくわかる。
「貴女をいただきます」
「約束通り、貴女をいただきます!」
「マドモアゼル、貴女のスカートが暴れてますよ」
もうーティリアンの台詞が
いちいちクセになる。
それに対するひっとんも炸裂
「お黙り!パーシモン💢」
ここ大好き。
こっちゃんはもちろん!
ひっとんの剣さばきも鮮やかで、
2人が対峙する場面は
すごい色気と殺気でゾクゾク。
ギルダの首元へ剣を当て
「降伏しますか?ウィですか?ノンですか?」
もう、、、💦
自分の体の傷跡を見せて
「これでも私を抱きたいとお思い?」
と問うギルダに向けて
一瞬、瞳の奥が静まり
「そんな(ここのそんなが好き)
目に合いながら、
何故また海に出るのですか?」
海にとりつかれた女ギルダ。
胸の傷跡くらいで怯むティリアンではない。
むしろ、
ますますギルダへ惹かれるのだ。
「私は約束した。必ず貴女をいただくと!」
ここから歌いあげるギルダが、、
なんともグッとくる。
荒れ狂う大海原、漂う一輪の花。
行き場なくして溺れていく。
もがれた花びらが貴方の海に散っていく。
台詞から歌へ
歌から台詞へ
こっちゃんとひっとん
最高じゃない♥️
歌よしダンスよし芝居よし
無敵艦隊♥️
ひっとんの歌が前回に比べて
とても上達してるのがわかる。
テンペスト、過去の絆。
無口な少年と無口な少女。
憎らしいほどの冷酷さ(理性)
切ないまでの情熱(愛しさ)
今ためらいの時を越えて
まどろむ私。
歌詞がまたいい。
ドレスもどれもこれも素敵。
そして、、
愛ちゃんの登場が
ディズニーの王子さまなの。
村の女の子たちに
きゃあきゃあ♥️されてた。
鳥が飛んでる?
花びらが舞ってる?
というくらいキラキラしてた。
愛ちゃん
個性的な役が続いていたから、
白い役がどんな感じになるのかなと思っていたけど似合ってた。
そもそも綺麗な人ですものね。
育ちの良いピュアな青年が
復讐のために海賊になるのだけど、
海賊になっても正義と良心を
失わないレッド、
それを慕って集まる仲間たち。
ちょっとポンコツ気味な部下と
陽気で前向きな海賊?みたいで、
仲間とのシーンは
物語の中で緊張の糸が解れ
ホッとする場面になる。
レッドVSティリアン
2人が宿命~宿命~と歌う所で
こっちゃんに顎ぐいされて
イヤイヤする愛ちゃん。
こっちゃんの黒髪ロングと
愛ちゃん金髪のロング
2人ともマントさばきもカッコいいし、殺陣も迫力あった。
これは大事よね。
トップコンビと2番手さんが
最強♥️
ティリアンを刺した後、
「手応えはあった!」
その声も実に真っ直ぐな青年。
くらっちのペネロープ
1年前の龍の宮の妖艶さとは
まるで違う、
気位だけは高くて傲慢で
空虚なお嬢様。
でもとても素直なのよね。
ティリアンの翼を切り取り
自分だけのものにしたい。
最後のティリアン、、あなた、、
私、上手、下手と
両方から観ていたのだけど、
下手から観るこっちゃんが
恐ろしすぎた♥️
笑ってください。
私は貴女の笑った顔が好きですよ。から
歌い出すこっちゃんが
残酷で素敵な悪魔すぎて❤️
あんなに正面から
めちゃめちゃ近くで、
あんな低音ヴォイスで
囁かれ見詰められ、、、
くらっち良く生きてられるなと。
あ、殺されちゃうのだけど😅
それにしてもティリアン、
ペネロープとギルダの違い。
初めから利用するために近づいたペネロープへは
愛情どころか感情もないのか。
婚約者がありながら
いとも簡単に自分に堕ちたから❓
わが母上と重なった?
愛していますと
なりふりかわまず告白する
ペネロープを受け止めることは
出来ないから
自分の腕の中で殺すことで
安らぎを与えたのか。
邪魔なものは消しただけなのか、
原作を読んでみなくては!
続きます。