前回までのあらすじ。
「いつどのタイミングでねずうさに行くかわからないから」
そう思って、実は常にバッグの中に入れて持ち歩いていたイェソンさんへのイェソンムル
しかしそれが仇になってしまったぽよよーー
ぐしゃぐしゃになったソンムルの包みに途方に暮れそうになりつつも、彼のおかげで応急処置
EXOのベクヒョンくん
EXOさん・・・スジュさんと違って(←失言)、若くてきれいな子ばかりで覚えられないんだけど~(←これも失言)
ベクヒョンくん・・・あなただけはちゃんと覚えたからねっ
そんなわけで~まーきゅりのとんでも☆ソウル一人旅の2日目、嵐の後半戦でございまぷっ
ひとまず、あまりに荷物が多いので~例の最寄駅からも遠いホテルまで、明洞から地下鉄を乗り継いで向かうまーきゅり
ホテル到着後、買ったばかりのベクヒョンくんのショッピングバッグにソンムルを移し替えたり~
スーパーテケトーにお化粧を直したりして、すぐにまたホテルを出ます
この時点でもう、夕方6時・・・。
旅の事前にイェペンのフォロワーさんからですね。
月曜は6時半~7時半くらいにイェソンさんがねずうさにいることが多いという、貴重な検証情報を頂いてまして(ありがたいです~)。
うぉいうぉい、今から建大前まで1時間かかるで!ギリギリや~~
とりあえずイェソンさんがいてくれるのを強く願いつつ、地下鉄に乗ります
長い距離なのに・・・気ばかりアセって、今度は全く眠れず・・・
計算どおり(?)、7時過ぎにこの日2度目のねずうさに到着
しかし・・・しかし・・・またしても行列ができていない・・・
これはもしや・・・今回の旅でも、イェソンさんにお会いできないパターン・・・?
いあいあ、絶対に会えるだなんて期待してちゃいけないとは思ってたんだけど・・・。
うっかり落胆しそうになりそぉなところを、グッと堪え~オンマとアッパのお顔は見えたので、とりあえず笑顔で入店です。
イェソンさんの姿は見えないものの、この時間にはジョンジンくんもおりました~
私、ジョンジンくんとはお会いするのこの日が初めてだったのですが~
えっ!ちょっ!ご本人、めちゃくそかっこいいじゃないデスカーーっ
兄さんのTwitterなんかで、もうすっかり有名人の彼ですが~サジンで見るよりずっと男前ですね
可愛いっていうイメージが強かったのに、背もすごく高くってかっこいいんですよ~びっくり
それはさておき、カウンターにいたオンマにコーヒーを注文この日も笑顔が可愛らしい兄さんのオンマ
どぉしよぉ、オンマに聞いてみるか?
「イェソンさんは今日は来ませんか?それとももう帰っちゃいましたか?」と・・・。
しかし、そんな勇気も出ず(別のところではいくらでも恥をかき捨て強気に出れるのに・・・)
(順番待ちの)ねずうさポケベルをもらって、受け取りカウンターの向かいでコーヒーを待ちます。
その間、カウンターの中でキムご家族がじゃれあってたりして
オンマが中央で、アッパとジョンジンくんがその横で。
ジョンジンくんがオンマに抱きついてたりして、それはもう微笑ましいっ
ホントに仲良しなんだなぁ~この一家は。
それを向かいから見ながら私もつい顔が緩んでいると、「可愛いでしょ、この子^^」みたいなことをニコニコしたお顔のオンマに言われました
うん、可愛い(デレデレ)
しかし、ジョンジンくんはすぐにふらっと席を外しどこやらへ。
少しの間、オンマや後ろに並んでいた日本人の女の人たち(お客さんね)とコミュニケーションしていると・・・
レジカウンターは後方の、喫煙所から
黒縁メガネ+キャップ帽の、イェソンさんが出てきたのです~~
お、おったのですね・・・お兄さま・・・
わーわーわーわー本物だーー!
めちゃくそほっせー!お顔も小っちゃいー!あれ、ちっとお肌荒れてるー?(←全て心の声)
それにしても~
これまで全く気付かなかったうえにですね、いざご本人にお会いするとですね・・・
自分でも思ってた以上に動けない
・・・です
突然のイェソンさんに、ただただ棒立ちになるまーきゅり・・・。
深呼吸スーハーするのも忘れ(てゆか多分息止まってた・・・)、ぽかーんとイェソンさんを眺めるだけ。
イェソンさん、ちょうどもう帰るところだったようで~弟のジョンジンくんとお別れのハグハグ~
そのときのジョンジンくんのお顔がね。
「お兄さん、気をつけてね・・・」っていう感じの、切ないというか憂いのある大人っぽい表情で。
うっ・・・兄弟愛、素敵すぐる・・・ わうーーん、好き好き好きっ
イェソンお兄さまはもう少し明るいご様子でですね、カウンター内のオンマとアッパに一言だけ声を掛けていらっさいました・・・。
うわぁぁぁーーお兄さまのナマ声ーーーっっ
ハイ、もう一気に頭ぶっ飛びそうになる~~。
てかイェソンさんのお声、全然掠れてなんかおらんですね(←まーきゅりが妄想小説でよく使う表現)
よく通って、芯のある男の声って感じで~それでいて・・・ちっと・・・
エロ・・・かった気がします
そんなイェソンさん。
こちらには一切目もくれず、風のようにねずうさカフェを出て行かれました
でもいいのいいの~
あんな素敵な人の目に、私みたいなゾーキンにも等しいものは映らんでよし
恐らく1分あるかないかくらいの、スーパー短い時間でしたが~お姿見れただけでもう・・・
/ 感 無 量 で す た い ・・・ イ ェ ソ ン オ ッ パ ・・・ \
イェソンさんが出て行ったところで、まーきゅりの注文していたコーヒーが出来上がり。
それを受け取る前に、例のベクヒョンくんの袋をバッグから取り出します

とてもじゃないけどイェソンさんご本人に渡すヒマも、心の余裕も無かったイェソンムル・・・さね
それを見てオンマが、「オミヤゲ」と日本語で。
「ネ~~ソンムリエヨ~(この言葉練習したぜ)」と、そのソンムルをお渡しします。
考えてみれば、イェソンさんのソンムルなのに、ベクヒョンくんの袋とか・・・イヤミに取れなくもないおな
わうーーん、違うの、そんなんじゃないのよ
ただちょっと・・・ラッピングが破れちゃって・・・(それも情けない理由や)
しかし、オンマはこの日とてもサービスしてくれまして。
終始ニコニコ、笑顔でまーきゅりにお付き合いしてくださいました オンマだーい好き
さてこさてこ。
大好きな方々にお会いできたところで、いろいろあった旅も終盤です
サーセン、もうちっとだけ振り返りたいので~~
妄想小説と同様に膨れ上がる文の量、なんとかしたまへ・・・