インドタロット 今日の一枚引き~蓮7(R)~パールヴァティが木に水を与える | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

 

 

 

Message from the card

ーKeywordー

【幻想・時間の浪費】

結果や報酬、楽しさのみを追いかけたくなっていたら、要注意です。

 

-恋愛-

現実的な問題を前にして、向き合いきれず、うまく対処することができないようです。

 

-仕事-

成功への恐れが浮上しそうです。

 

-対人-

忠実に反応して、気まぐれな振る舞いをしていませんか。

 

 

カードの意味

 

 

 パールヴァティは、この先例のないタパスを行なっている間、瞑想の合間に木に水をやり、鹿に餌を与えていました。

 

 そのような時間は、タパスの時間よりも楽しく、より長く費やすことができました。苦情を言う者には、彼らがまったく精神性を理解していないといって パールヴァティは反論しました。「一本の木は、10人の息子の誕生よりも価値があります」と。リグヴェーダは、彼女に賛同します。木の世話をすることは、インドでは常に、特に称賛に値する行為であると考えられていました。ものを言わぬ動物に餌をやることも、非常に称賛されました。特に人間に依存している鹿のようにそのことに慣れた生き物についてはそうでした。

 

 パールヴァティのタパスにおけるすばらしい積み上げは、非常に彼女のエネルギーを成長させる原因となりました。断食を行い続けるその女性に愛情を注ぐために、まさに地球のエネルギーは感謝を表す弧を描いて噴出し、プラナバによって彼女に後光を与えました。

 

 

*ロータスのスーツの物語は、 西暦400年前後、サンスクリット文化の花開いたグプタ朝の繁栄のもとに活躍した、サンスクリット語の詩聖、カーリダーサの『クマーラ・サンバヴァ』という詩〔クマーラ(シヴァ神の息子)の誕生の意の詩篇〕からきています。

 

 

 

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