インドタロット 今日の一枚引き~杖 4~ラーマは、ヴィビーシャナを歓迎する | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

 

杖 4~ラーマは、ヴィビーシャナを歓迎する(正位置)

 

 

Message from the card

ーKeywordー

【幸運と礼儀正しさ】

成功はそこまで来ています。リラックスして待ちましょう。

 

-恋愛-

人生の重要な記念日になりそう。

 

-仕事-

 職場での調和は、将来の成長と進歩のための基盤を築きます。そのための時間に注意を払い、大切にしてみてください。

 

-対人-

礼儀正しさを、特に大切にすると良い日です。

 

カードの意味

 

 

 ラーヴァナは、シータを誘拐し、「ラーマらの絶滅が待っていることに異議を唱え続けるなら、ラーマを殺す」と脅していました。 ラーヴァナの一番下の弟であるヴィビーシャナ(恐ろしいものという意味)は、ラーマがヴィシュヌの化身であり、無敵であることを知っていましたし、また、ラーヴァナの狂気の愚かさが和らぐことがなければ、スリランカの石が立ち続けることもなく、ラークシャサ(羅刹)が生き残ることもないということもわかっていました。 

 

 そこで、兄を見捨て、他の四人の羅刹とともに海を渡り、ラーマの軍に加わりました。ラーマは、ヴィビーシャナの嘆願を恭しく受け入れ、全ての戦闘員ではないラークシャサ達を救うと約束しました。

 

 

*『ラーマーヤナ』は、古代インドの大長編叙事詩です。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つでもあります。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及んでいます。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされています。

 この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いています。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」です。

 

 

 

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